<大阪杯G1枠順と傾向>

 

 

<ポイント>

2016年まではG2、17年からはG1。

1)過去10年三連単配当で万馬券7回で、10万馬券2回。
 ただ近3年では10万馬2回、万馬券1回。
  

2)2人気が(4-1-1-4)、1人気が(2-2-3-3)、4人気(2-1-3-4)。
   他8,9人気が1勝。10人気以下は(0-0-1-44)と苦戦。

 

3)4歳が(4-4-6-27)、5歳(6-4-3-31)。6歳(0-1-1-25)、
 7歳以上は(0-1-0-21)。


4)牡・セ馬は(7-7-9-93)、牝馬は(3-3-1-11)。
 牝馬が強い。

 

5)前走G2が(5-6-6-65)、G1が(2-3-3-14)、海外が
 (2-0-0-4)、G3が(1-1-1-16)。opLが(0-0-0-3)、3勝
 (0-0-0-1)、地方(0-0-0-1)。


6)前走金鯱賞が(3-2-1-21)、有馬が(2-2-0-6)、
 中山記念が(2-1-2-16)。凱旋門、香港C、チャレンジが
 1勝。


7)3枠が(2-3-1-10)、4枠が(2-1-2-12)、5枠(2-1-2-13)、
 7枠が(2-1-2-14)。1,2枠が0勝。やや外が有利。


8)好走馬番は8番が(2-0-3-5)、9番が(2-0-1-6)、3,5番が
 (2-1-0-7)。ドツボは10番が(0-0-0-9)。


9)脚質逃げが(2-1-1-6)と要注意。

10)脚質先行は(4-5-3-21)と比較的好走。マクリが
 (1-0-1-2)と要注意。重馬場以上になると、後方勢が
 やって来るイメージ。


11)上り3F1,2位で(5-4-5-10)と比較的好走。

12)前走2200mは(0-3-2-27)と勝ち馬なし。

13)前走小倉は(0-0-1-10)、京都は(0-2-2-13)と苦戦気味。

14)前走9着以下は(0-0-1-20)と苦戦気味。馬券内1頭は
 G1馬。


15)関東馬で2人気以下は(0-0-0-25)と苦戦。関東馬で
 前走4着以下は
(0-0-0-11)。


16)G1昇格後17年以降で前走6人気以下は(0-0-1-24)
 と苦戦。

    
17)6歳以上馬は(0-2-1-46)と苦戦気味。

18)社台F生産馬は(0-1-1-11)と苦戦気味。

19)前走1.2秒以上負けは(0-0-0-16)と苦戦。

20)牝馬は(3-3-1-11)と成績が良く、4年連続馬券内。

21)主な騎手は武豊(3-2-1-1)、デム(2-0-1-4)、川田(1-3-1-3)、
    ルメ(1-1-0-2)、北村友(1-1-0-2)。池添(0-1-2-5)、横山和
 (0-0-1-0)。
 


22)ディープ産駒が(6-3-5-26)、ブラクタが(1-1-0-0)。
 オルフェ、モーリス、ハーツが1勝。キンカメは
 (0-0-1-11)と苦戦。2022年まではディープ産駒が
 毎年馬券内だったが、23年は馬券内無し。