初めての社台SS見学。

 

スタッフさんの対応も素晴らしく、厩舎はとても清潔で綺麗。

 

ボッロボロの乗馬クラブに一時期通ってたのであれだけ馬がいるのに

あの清潔感はすごい、と変な所に関心してしまいました。

ほぼ柵越しの写真でいい写真ではないですが記念に貼っておこうと思います。

 

まずは一番手前の厩舎にいたクロフネ。もう20歳ですが

元気そうでした。

芝馬も沢山出す種牡馬なのでどんな脚元をしているのかなと

思って見てみたんですが、寝わらが大量でしっかり見れなかった笑

 

蹄が大きめでSS系種牡馬に比べると脚は太めかな?と思いました。

 

お隣の馬房はサトノアラジンだったかな?オーストラリアへ行っている為不在でした

 

次の厩舎にいたのが天下のリーディングサイアー、ディープインパクト

寝てました。皮膚感凄かったです。プルプルで薄くて艶々。そして小さい。

思ってた以上に小さいと感じました

お顔は凄くおぼっちゃんな感じ。可愛かったです。

 

ここにいたのはエイシンフラッシュとドレフォン、ドリームジャーニーだったかな?

ドレフォンの前にドリームジャーニーがいたのはしっかり覚えてるんですが曖昧。

 

前腕の太さ半端なかった!脚先は細くて軽そうだったので芝もいけるんじゃ?と

思いました

 

パドック付きの馬房にいたドリームジャーニーさん。

スタッフさん曰く「キチ○イ」

殆どの馬が眠そうにしていた中、一頭だけ忙しないお方。

凄く小さい事で有名なドリームジャーニー、立って動いてたからかそこまで小ささを感じなくて

ちょこんと寝転がってたディープの方が小さく感じました。

 

 

つづいてキングカメハメハとその息子たちエリア。

キンカメのお隣がドゥラメンテ、前の馬房がロードカナロア。ドゥラメンテのお隣に

ルーラーシップだったと思います。

カナロアさんのお尻。カナロアって現役時のイメージは短距離馬のわりに

筋肉ムキムキじゃなくて距離をこなせそうだと思ってたのですが

実際見てみると脚が短めで筋肉ムキムキタイプで紛れもなくスプリンターだと思いました。

キンシャサノキセキと似た馬体してましたし。

 

キンカメの子たちはみんな目がくりっとしてて可愛い!

多分ドゥラメンテ。ドゥラメンテも美形でしたが、ルーラーシップがかなりツボでした。

 

ドゥラメンテはSSを強く感じますが、ルーラーはエアグルーヴみを感じる顔立ちなのかな

現役時パドックで生で見た事あるんですが、こんな可愛い顔してたっけ…と思いました

 

ハーツクライさん

ハーツクライも肌の質感凄かったです。殆どこちらを見てもくれない孤高感が凄かったw

 

ハーツのお隣がたしかこの馬

産駒が絶好調のジャスタウェイ。

現役時から好きな馬なのでぜひ産駒に出資したいです。今年のキャロット、大人気だろうな…

 

そのお隣エリアにスピルバーグとディープブリランテがいた気がします(うろ

 

スピルバーグ。東サラ会員としては撮らなきゃ!と思って撮ったんですが

私の写真技術が酷いにしろ大丈夫かな・・・?とちょっと思った

ブリランテは現役時のイメージはディープ産駒にしてはがっしり体型だと思ってたんですが

実物は前からみると薄くて上品なディープ産駒そのものでした。

顔は可愛かった

 

唯一顔を出してくれたのはこの馬

エピファネイアさん。キャロット会員だからサービスしてくれたのかな?w

左目が三白眼なんですね。結構面白い顔だなと思いましたw

 

左目が見えないとイケメン。

東サラでエピファネイア産駒に出資しそこねたのでキャロットで出資したいです

 

そしてノヴェリストの隣にハービンジャー。

ハービンさんはずっとお尻しか見せてくれず。ノヴェリストはずっと草食べてましたw

 

キタサンブラック

凄く大きいというイメージだったんですが、大きいのは大きいけど奥の方で寝てたせいか

そこまで大きく感じなかったです。スネのあたりの筋肉がモリっとしてて流石去年まで

走ってただけあってまだ走れそうな感じはしました。

 

キタサンの前がロゴタイプだったかな?

黒光りしてました。かっこいい

そしてダイワメジャー、前にフェノーメノ、そのお隣にオルフェーヴルで

その前がイスラボニータ。

 

オルフェ、寝てた!スタッフさんが珍しいって仰ってました!

スヤーッ

 

オルフェも皮膚感凄かった!

ほんとに種牡馬かって位引き締まってて肌艶がすごく良くて

肉感もかなり柔らかそうでほんとに凄い。脚の付け根にできる皮膚?肉のシワ?が

4、5重ぐらいになってて驚きました。他の馬には多分なかったです。

現役時パドックで見たときは馬体にそんなに強い印象はなかったんだけど

ディープもだけど三冠馬って違うんだなー

 

起きた、と思ったら

頭を柵に擦り付けて撫でて~と言っているかのようで

かわええ…

オルフェーヴルといえば「暴君」というイメージが強かったんですが

一番構ってくれて凄く可愛かった!とにかく可愛かった!可愛すぎて

惚れました笑

 

そんなオルフェを尻目にイスラボニータは超リラックスしてほぼ寝てました

 

馬はリラックスすると下顎が下がるらしいです

サンデーの孫種牡馬は繁殖を集めるのがなかなか大変だというお話をされていたのですが

イスラボニータはG1を1つしか勝っていないのに大人気なんだそうです。

やっぱり独特の肉感や走り方、圧倒的なスピードが評価されているんでしょうねと

仰ってました。

 

そうえいばオルフェ、今思い出したんですが大事な所が痒かったらしく

左後ろ脚を上げて自分で自分のモノ(通常状態)を舐めてました。

届くんかい!?って思いました。てか馬ってそんな事できるの?できるのが普通だっけ・・・?

 

約一時間、じっくり見学させていただきましたがほんとに凄い面子!

こんなに凄い面子を至近距離で見せていただけて感激しっぱなしでした。

次見学させていただくときはモーリスがいる時に行きたいですね(´∀`)