馬小屋店長予想~6月6日(木)~ | 馬小屋店長日記

馬小屋店長予想~6月6日(木)~

今日は水曜日で定休日。

先日のブログで、今日の定休日に映画『ウマ娘プリティーダービー新時代の扉』を観に行きます!って書いたんですけど、来週の定休日に延期しました。

映画を観たらもらえる特典がありまして、今、配られてるのが、こちら。

「描き下ろしミニ色紙」5種でして、第1弾のミニ冊子よりミニ色紙の方がええな~と思って、今日行くつもりにしてたんですけど、5種の中にテイエムオペラオーが入ってないじゃないか、と。

で、第3弾特典の情報を見ますと‥。

「描き下ろしクリアスタンド」5種右端にテイエムオペラオー!

もちろん、5種ランダムですから別の4種をもらう可能性の方が高いんですけど(汗)、テイエムオペラオーの可能性がゼロの特典よりはええやん♪と思いまして、映画観に行くのを来週に変更しました。

もうウマ娘ファンの方では観てない人の方が少ないのかも知れませんけどね(笑)。

ま、来週の水曜日まで、店長は映画を観てないということでご承知おきください。

 

で、今日は、心斎橋筋商店街にあります、『大阪浮世絵美術館』へ行って来ました。

オープンしてから4年くらいになりまして、近所なんで行こう行こうと思いながら行ってなくて、今日ようやく足を踏み入れました(汗)。

葛飾北斎の冨嶽三十六景「神奈川沖浪裏」が常設してありまして、あとは企画展という展示内容です。

今は『歌川広重うきうき浮世絵展』と題して、歌川広重の「東海道五十三次」を中心に、歌川一門の作品を展示。

当時の庶民の生活や娯楽、旅など、一般的なものを題材に描かれた浮世絵が並べられていました。

『大阪浮世絵美術館』は、以前「不二家」があったビルの3階‥と言えば分かりやすいかな?

馬小屋からもめっちゃ近所です。

入館料は大人1000円。

展示されてる点数にしたら割高ですけど、街中で気軽にオリジナルの浮世絵を鑑賞出来るということで、まぁそんなもんかな?という感じです。

北斎の「神奈川沖浪裏」、もちろんオリジナルが展示されてますが、ちょっと保存状態が微妙でした。

刷りもちょっと甘い感じで発色も微妙‥もちろん浮世絵ですから、色んな状態ものもがありますからね、仕方ないですけど。

歌川広重「東海道五十三次」以外の展示に、歌川芳艶の「東海道名所風景/東海道之内 藤之杜走馬」が2種展示されていました。

競馬ファンにもお馴染み藤森神社で行われている「駈馬神事」を描いたもので、細かいところまでじっくり見ることが出来ました。

入館する時にルーペを貸してくださるんで、細かいところまで拡大して鑑賞することが出来るんですよね、これは嬉しかったです。

ウマ娘の映画を観ずに浮世絵の馬をたくさん観てきた、今日の定休日でした(笑)。

 

さて、今日、大井競馬場では東京ダービー。

もちろん、このブログを書いてる時間はまだ発走してないんですけど、明日は園田競馬場で重賞 六甲盃が行われますので、こちらの馬小屋店長予想を書かせて頂きます。

これまで2400mで行われていた六甲盃ですが、今年から1870mに距離短縮されまして、その影響からか、全国から実績上位馬が集まりまして、地元の上位馬もこぞって出走、めちゃくちゃ豪華なメンバーになりました。

定休日やったら現地に観に行きたいくらいの豪華メンバーです、ホンマに。

 

その六甲盃、店長の本命は、セイカメテオポリスです。

園田の小回りコースは初めてとは言え、実績は最上位、この馬と相性の良い吉原寛人騎手とのコンビで参戦してくるんですから、本気で六甲盃を獲りに来てるのは間違いありませんし、恥ずかしい競馬はしないはずです。

昨年は、大井記念と東京記念を連勝、ダートグレード競走でも好走しましたし、今年は佐賀のはがくれ大賞典を完勝して、先日の大井記念では躓きながらサヨノネイチヤの3着、力落ちは見られませんし、このメンバーには負けられません。

 

~6月6日 園田11R 第62回 六甲盃~

 ◎ セイカメテオポリス

 ○ メイショウハクサン

 ▲ ラッキードリーム

 △ ガルボマンボ

 

明日は園田の六甲盃の他にも笠松と門別で重賞がありますので、そちらの方も、明日馬券を買って参加したいと思っています。

それでは、これからDASH心斎橋へ行って、東京ダービーを楽しんできたいと思います。

 

東京ダービーも、明日の競馬も、頑張りましょう!