ここ三日ずっと雪である。

除雪も追いつかず、歩道を歩くことが出来ないほど。

車道を歩くが、車が怖い。

至る所で停電も起きてるし、さらに暖かい空気を運んできた低気圧なので、雪が重過ぎる。

そうは言っても、札幌市電は元気に運行中!たまには止まってもええんやで!

運行していたら仕事に行かなくてはいけないじゃないか。

運行しているので、仕事休みの理由には出来ないのである、、、

今期は雪ミク電車の運行が取りやめになっている。

去年に信号無視で自転車を跳ねたせいだ。

てか、押しボタン式信号機を市電経路に設置するなよ。

運転手はいつもと同じ事をしているのだから、押しボタン式なんて異常な信号は設置するべきではない。普段は変わらないはずの信号がそのときだけ赤で、たまたま自転車高校生が通っていた。

設置されているのだから使うだろうが、であれば押しボタンではなく「時差式信号機」であるべきだ、と思うのは至極当然だと思う。

まぁ、跳ねちゃった運転手は運が無かったよね、、、

 

さて、そんなこんなで、去年購入したパルタガス ペティコロナエスペシャル。

購入してはや3ヶ月。21年4月の箱なのでようやく9ヶ月ほどのものになりました。

こいつを試す。さて、始めて吸ったときは辛さのみで、味も香りもうっすいシガーだったが、、、

ふむ。

ようやくパルタガスの風味をほんのり感じるほどには味が濃くなってきた。

でも、まだまだ。

安いシガーはやはりあれなのか??

とまだ思ってしまう。この葉巻のポテンシャルを引き出すにはもうちょっと時間が必要なようだ。

灰の持ちも悪く、変化の希薄さに飽きて5センチほどで終了。

なんとなく物足りないのでもう一本。

以前吸ったときは正直2度と吸わないと思っていたシガー。

ロッキーパテル 1999 ぺティコロナ。

表面香、コールドドローともにいい香りがする。

着火すると、、、

軽い木質系の香りをベースにフルーティーな喫味とほんのり甘さ。

時折除かせるレザー質の香りと渋味。

味の変化も楽しい。

鼻から抜くと、どっしりとしたハバノスとは違うタバコの香りが鼻腔内を刺激する。

 

旨いじゃないか、、、、

今でもキューバ最高と思っているが、キューバ産に匹敵する旨さだ。

それもこれは1000円しない固体である。非常にお得。

1センチほどまで吸いきり、パルタの灰と見比べる。

言われているとおり、キューバ産は黒いといわれるのがわかる。

ロッキーパテルの灰は真っ白だが、パルタの灰はアッシュグレーだ。

 

ススキノモモヤさんはいいお店だ。

TLC製品も置いてあるし、なによりフェンテオーパスXまでが普通に陳列されている。

まだ、オーパスXを吸ったことは無いが、是非試してみたい。

 

ロッキーパテルのうまさにやられてつい買ってしまった50thアニバーサリー。

月内に届けばいいなと祈りつつ、到着が楽しみだ。