最近、息子は療育の先生(男性の先生みんな)に向かって
パパ！
と言います。
パパなの？先生だよ！
というツッコミ待ちで遊んでいるのかなぁと思っていました。
毎回ツッコんでもらうのが申し訳ないのですが、さすが先生方。
言葉で遊ぶのが楽しいんでしょうね〜
と優しく見守ってくれています。
言葉遊びも成長の表れですし、おふざけすることも心の成長の過程なので、嬉しく思います！
息子くん、大きくなったね！
と言って頂けています。
本当にありがたいことです
そして2学期が始まり、幼稚園に行くと先生に
ママ！
と言っているそう
先生だよ〜
と言っても何度もママ！と言っているそう…
すみません…
と言うと
ママ！って言うから、ママだよ〜って言うと、パパ！って言って。
パパだよ〜って言うと今度はばぁば！って言って。
ばぁばだよ〜って言うとじぃじ！って言って。
じぃじだよ〜って言うとむーちゃん！って言って。
むーちゃんだよ〜って言うとそこで終わりました！笑
と教えてくれました。
いや、ホントにお付き合いありがとうございますぅ
幼稚園の先生も息子と言葉のやりとりができるのが楽しい！と言って付き合ってくれています。
今度は何が出てくるのかな〜？って毎日ママだよ〜って遊んでます！
と言ってくれます。
そして、買い物やお散歩に行くと、すれ違うばぁば世代のマダムを指さして
ばぁば！
と言うように
す、すみません…
とペコペコすると大抵は
あら、可愛いわね
と言って頂けるのですが、失礼なことなんじゃないかとドキドキしてしまいます
不快に思う方もいますよね
小さい子を見るとみんな
むーちゃん！
男の子でも女の子でも
むーちゃん！
テレビの中の子どもちゃん達みんな
むーちゃん！
療育の先生に↑このことを話すと
ラベリングと言って、同じ年代・同じ性別の人を一括りにまとめて呼んでいるんだと思います。
息子くんくらいの年齢ではよくあることで、成長とともになくなっていくので、見守ってあげましょう
とのことでした。
なるほど！
…と言っても、療育の男性の先生はみなさん夫よりも全然若いし、担任の先生は私よりもけっこうお姉さんなんだけど…
息子にとっては同じに見えたのかな？笑
ラベリングという形でも、言葉あそびが楽しめるようになって、なんだか感慨深いです
優しく見守ってくださる先生方にも感謝です！
息子にとってパパとママ、じぃじやばぁば、むーちゃんがたくさん！
大家族だねっ！
笑
おかあさんといっしょの
「ムギューだいすき」を見ながら
娘にムギューの瞬間