こちらの続きです。

相談支援員さんとの面談!
先日、大学病院でもらった診断書のコピーを提出し、支援計画書を作るためのヒアリングが行われました。


・息子の困りごと
→発語がないこと、落ち着きがないこと、癇癪が強く長いこと、対応の仕方が分からないこと

・こんな風になってほしい
→言葉でのやりとりができるようになりたい、落ち着いて過ごせるようにしたい、我慢する力をつけてほしい、それぞれの対応の仕方が知りたい

・毎日の生活の流れ
・家族構成
…など色々聞かれましたが、あまり覚えてませんアセアセ


そして、色々と説明してくれました。
(市町村によって違うのかもしれません。私が住む地域でのものになりますアセアセ)

療育を受けられる日はMAXで月に15日(週3日)
希望により週2日、週1日などにできるそう。
一応、MAX週3日で申請をお願いしました。

それと、療育施設について。
各施設の特徴などを教えてもらいました。
それぞれ見学や体験などに行ってみて、最終的に保護者と支援先とで直接契約してください、とのことでした。
計画日数内なら、複数の療育施設と契約も可能。

それから、2歳児検診で心理士さんから頂いたアドバイスも伝えました。
幼稚園入園を見送って、1年間しっかり療育を受けてから、途中入園した方が息子にとっては馴染みやすいかもしれないということ。

しかし…MAXで週3日。
赤ちゃん産まれて平日3日は療育行けるとして、残りの2日、見れるのか?息子が飽きずに過ごせるのか?
という不安が出てきました。
利用日数の制限があると思っていなかったので、入園見送って大丈夫か…?キョロキョロと焦りました。


夫とも何度も話合い、とりあえず、見学に行ってみて、どうするか決めることになりました。



最初に行ったのは
母子分離で9時から2時まで預かってくれる、送迎ありの療育施設。
送迎あり、1日母子分離、という所に惹かれました。産後、送迎もままならないかもしれないので、とてもありがたいなぁと思いました。
給食ではなく、お弁当🍙
少人数で、見学に行った日は2人のお子さんがいました。息子の一つ上の学年のお友達。
先生方も優しい雰囲気で、息子も初めての場所なのに割と落ち着いて遊んだりできていました。
ただ、空きが少ないようで、週3日全て利用するのは難しそう、とのこと。


次に行ったのは
親子療育をしてくれる療育施設。言葉の教室の先生がいるところです。
親子教室で、言葉の教室よりも内容が濃くなった印象でした。
こちらは午前の部、午後の部と2つに分かれており、参加したい日を選び参加する、という形でした。
遠足やミニミニ運動会などの行事もあり、アットホームな雰囲気でした。
親子療育なので、子どもへの対応の仕方など、その場で先生が教えてくれるのが良いなと思いました。また、他の親子と交流を持てるのも私は魅力的だなと思いました。
ただ、親子療育なので、産後すぐは参加できないこと、赤ちゃんが産まれたら連れて行くようになると思うので、ちょっと大変かも…というのが不安でした。



その次に行ったのは
いわゆる放課後デイサービス、の小さい子も預かりますよ〜という送迎ありの療育施設
時間帯が2時〜6時。だいたいのお子さんが幼稚園や小学校、中学校が終わってから利用しているそう。
見学に行った時は、幼稚園生から中学生まで10人くらいいてとても賑やかな雰囲気でした。
色々な年齢のお友達と関われること、送迎ありというのが魅力的でした。
ただ、時間帯が2時からなので、5時半くらいには夕食を食べている息子のリズムが崩れちゃう?というのが心配でした。こちらも空きは少ないとのことでした。



最後に行ったのは
1時間の個別療育をしてくれる療育施設
母子分離で1時間、子どもに合った課題をマンツーマンでやってくれます。
療育の様子を別室でモニタリングでき、療育後には先生からその日行った療育のフィードバックなどを受けることができます。
また、ペアレントトレーニングの教材などもあり、親も学べるという所が良いなぁと思いました。
ただ、時間が短いのがネックでした。



それぞれのメリット、デメリットを書き出し、どうしようかと夫と会議しました。


大好きなボールプールにて

独り占めできて嬉しそうでした笑い


…つづく…