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観光スポット 三光神社
最初は三光神社（寿老人）さんからスタート。大坂の陣の時、真田信繁（幸村）が大坂城からこの地への抜け穴を掘ったと言われ、今もその穴が社殿の下に残っているということで、現在では、幸村ゆかりの神社として知られているそう。あちらこちら真田丸だらけの印象でした苦笑
2 観光スポット 法案寺
弁財天、法案寺（ほうあんじ・法案寺南坊）は、約1400年前に、聖徳太子が建立したと伝えられる寺院だそう。本堂に祀られる歓喜天（かんぎてん）は「日本橋の聖天さん」と呼ばれ、「福・寿・愛」のご利益があるとして信仰されています。
これだけ沢山の神社仏閣を1日で回ると忘れがちですが、ここのご住職さんは、七福神の色紙以外にこんなご時世だから身体を大切にしなさい、これ持っていきなさいとわざわざ無償で御朱印を書いてくれました。こんなステキな寺院あるんだと感動しました。
3 観光スポット 長久寺
福禄寿 長久寺（ちょうきゅうじ）は、1579年（天正7年）、淀殿の命令で、豊臣秀頼の武運長久を祈るために建立された、日蓮宗の寺院だそうです。こちらも中は撮影NGのため外観だけです。
4 観光スポット 大乗坊
毘沙門天 大乗坊（だいじょうぼう）は、弘法大師（空海）が創建したと伝わる、真言宗の寺院です。正式名称は、寳満寺（ほうまんじ）大乗坊と言うそう。こちらは6時まで入れるのですが、室内のため写真撮影NGで外しか撮影出来ないのが残念でした。
5 観光スポット 大国主神社
大国神/大黒天 大国主神社（おおくにぬしじんじゃ）は敷津松之宮（しきつまつのみや）の摂社で、「木津の大国さん」と呼ばれて親しまれ、周囲の町名や駅名の由来にもなっている神社です。宝くじが当たるなど金運アップの霊験あらたかということで人気があり、社務所で種銭を授かって財布に入れると良いとされています。しっかり種銭を購入してお財布に入れました笑
ネズミが可愛い神社でした。
6 観光スポット 四天王寺
布袋尊 四天王寺には、「四天王式伽藍配置」で有名な中心伽藍の他にも、多くのお堂・建造物がありますが、布袋尊を祀る「布袋堂」は、西大門（極楽門）の外側にあります。ともかく大きかったです、七福神以外の巡礼もたくさん！
四天王寺の布袋堂は「乳のおんばさん」「乳布袋」として親しまれており、お乳が良く出るように、あるいは、子どもが健康に育つようにといった、乳に関する願いや悩みを持つ、多くの女性が参拝しているそうです。
7 観光スポット 今宮戎神社
恵比寿神 えべっさんと呼ばれて親しまれてきた今宮戎神社（いまみやえびすじんじゃ）は、聖徳太子が四天王寺を建立した際、西側の鎮守として創建されたと伝えられています。普段は静かな境内ですが、1月9日から11日にかけて催される例大祭「十日戎」の期間中は、約100万人の参拝者が訪れ、1年の商売繁盛を祈願するそうです。
8 観光スポット 大阪七福神の色紙
大阪七福神の色紙。
ともかく大きくて立派！
9 観光スポット 難波八阪神社
大阪の強力パワースポットの「難波八阪神社」。大阪地下鉄の御堂筋線・四つ橋線「ナンバ駅」から約６分。
巨大な口は、実は舞台となっていて、お正月や夏祭り、神事の時には、獅子舞や舞踊などが奉納されま巨大な獅子殿。大きな口で勝利を呼び込み、邪気を飲み込んで勝運（商運）を招くということで人気があります。金運や勝負運、運勢・運気アップ、学業向上、就職や入試、会社発展を祈願するため、全国各地から多くの人たちが参拝。外国人観光客にも人気の観光スポットとなっているそう。
10 観光スポット 法善寺
130年以上前。法善寺境内に善哉屋が開店し、文楽の太夫、竹本琴太夫こと「木文字重兵衛」という人がはじめた「お福」という名のお店。一人前なのに二杯のお椀に分けて善哉が出てきて「へぇー、こら変わっとる。なんで二つや」と。実際にお店を切り盛りしていた重兵衛の妻「こと」と娘「かめ」はニッコリ笑って「おおきに。めおとでんね」と答えたといいます。二杯のお椀に分けた方がたくさん入っているように見え考えたからなのですが、これが夫婦善哉の始まりだそう。こちらにある苔だらけの圧巻の水掛不動明王！
11 その他 18切符の旅
今回１８切符で静岡～大阪を６時間少しかけて往復しました。１泊したので鉄オタの私は苦にはなりませんでした笑
時間があれば途中休憩で豊橋や蒲郡に立ち寄ったり（ラグーナに行きたかった！）と思いましたが、目的地が大阪だったのでそれもしませんでしたが、いろいろな楽しみ方ができます。
反対に大阪から静岡もこれくらいで来られるので静岡に来たことがない方には安く行けるということを追記しておきます。駅前散策なら浜松、静岡、清水、沼津、三島、熱海がオススメ。私の静岡散策を参考にして下さいね