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昨日の「振り返り」記事の追記として書くこと。
ドラえもん映画の「鉄人兵団」の熟考。
リルルが、ミクロスに施した「トンボ取り」の制御狂わせ技術。
それが他の鉄人兵にできたとしたら「ドラえもんズ」が来ても、
タイムパトロールのロボが登場しても、逆利用される可能性がある。
「親殺しのパラドックス」が起きないように、本当の根本から抹消しないと
どんな手を使っても、長引けば大戦争になって負けていたと思う。
ターミネーターが可愛く見えるほどの大戦争に・・。
「しずかちゃん」と「リルル」の判断は正しかったかもしれない。
旧では「ミクロス」も判断が良かった。
◆
「ついで書き」で書いていた「現実のロボの話」の追記
今のロボット技術は、基礎段階で「キレイに動けばいいや」で
公開されてるものが多いが・・。
技術が拮抗し始めたら、それぞれの国民性が反映される可能性がある。
憧れてる国民性をモチーフにするか、敵視してる国民性をモチーフにするか、
自国の国民性をモチーフにするか・・この3択で分岐しそう。
子どものようなプライドが無駄に高い国ほど、自国の国民性が軸になりそう。
モチーフにしなくても、AIに食わせてる「民度」が如何なるものか次第だもの。
どことは言わないが・・まぁ、現実的に分かるよね。
そういうのが・・・
メカトピアの悪の精神になる可能性もあり、ターミネーター寄りのロボが多くなる。
「欲張り、わがままで、憎み合い、殺し合う」。
今の経済と世界情勢の在り方だと、ホント、この道しか見えないよ。
本当の世界平和を実現しないと「ロボ」も「宇宙」も技術が進んでも、
結局そこで争う羽目になる。
メダロットのようなAIを分離させて行動させるロボは、
今のところないかもしえないが、今のスマホの在り方が近い(家電・照明連動)。
技術の軸が歪まないように「さっさと世界平和にしないと・・」というのが
好きなアニメを見てからの私の願いだけどねぇ。
私は、着手できないほどに熱量は落ち込んでるので、
そこらは他人任せではあるが・・本当に慎重であってほしいね。
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今の技術での「AI」が嫌いな面は、
人をだますことに利用されてること、人を楽にする技術に使われてること、
人が最低でも行わないといけない身近な製品の手作業・手作りさえ楽をしてること、
在庫管理AI、人気ランカーAIのような人が計算できるようなことで楽をしてること。
純粋に人の能力を介助、欠如、衰退などをさせるような使われ方は、
あまり私は好きではないかなぁ。
人は人で、丁寧に継いでいくほうが良くて、そっちのほうが健全であり、
AI任せにしてるから「仕事がない」感覚で、後生を増やす気概がわかなくなるの。
今のところ「精密部品製造」「危険物取扱」「乗り物」ぐらいで丁度よい。
人をだましたり、人の能力を劣らせなければ、AIは別に歓迎ではあるのよね。
けれど・・なるべく利用はしたくはないけどね。
一般的で平平凡凡なら乗り物しか「AI」に干渉しない場面であるほうが良い。