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昨日の「振り返り」記事の追記として書くこと。

ドラえもん映画の「鉄人兵団」の熟考。

 

リルルが、ミクロスに施した「トンボ取り」の制御狂わせ技術。

それが他の鉄人兵にできたとしたら「ドラえもんズ」が来ても、

タイムパトロールのロボが登場しても、逆利用される可能性がある。

 

「親殺しのパラドックス」が起きないように、本当の根本から抹消しないと

どんな手を使っても、長引けば大戦争になって負けていたと思う。

ターミネーターが可愛く見えるほどの大戦争に・・。

「しずかちゃん」と「リルル」の判断は正しかったかもしれない。

旧では「ミクロス」も判断が良かった。

 

「ついで書き」で書いていた「現実のロボの話」の追記

今のロボット技術は、基礎段階で「キレイに動けばいいや」で

公開されてるものが多いが・・。

技術が拮抗し始めたら、それぞれの国民性が反映される可能性がある。

 

憧れてる国民性をモチーフにするか、敵視してる国民性をモチーフにするか、

自国の国民性をモチーフにするか・・この3択で分岐しそう。

子どものようなプライドが無駄に高い国ほど、自国の国民性が軸になりそう。

モチーフにしなくても、AIに食わせてる「民度」が如何なるものか次第だもの。

どことは言わないが・・まぁ、現実的に分かるよね。

 

そういうのが・・・

メカトピアの悪の精神になる可能性もあり、ターミネーター寄りのロボが多くなる。

「欲張り、わがままで、憎み合い、殺し合う」。

今の経済と世界情勢の在り方だと、ホント、この道しか見えないよ。

本当の世界平和を実現しないと「ロボ」も「宇宙」も技術が進んでも、

結局そこで争う羽目になる。

 

メダロットのようなAIを分離させて行動させるロボは、

今のところないかもしえないが、今のスマホの在り方が近い(家電・照明連動)。

 

技術の軸が歪まないように「さっさと世界平和にしないと・・」というのが

好きなアニメを見てからの私の願いだけどねぇ。

私は、着手できないほどに熱量は落ち込んでるので、

そこらは他人任せではあるが・・本当に慎重であってほしいね。

 

 

今の技術での「AI」が嫌いな面は、

人をだますことに利用されてること、人を楽にする技術に使われてること、

人が最低でも行わないといけない身近な製品の手作業・手作りさえ楽をしてること、

在庫管理AI、人気ランカーAIのような人が計算できるようなことで楽をしてること。

 

純粋に人の能力を介助、欠如、衰退などをさせるような使われ方は、

あまり私は好きではないかなぁ。

人は人で、丁寧に継いでいくほうが良くて、そっちのほうが健全であり、

AI任せにしてるから「仕事がない」感覚で、後生を増やす気概がわかなくなるの。

 

今のところ「精密部品製造」「危険物取扱」「乗り物」ぐらいで丁度よい。

 

人をだましたり、人の能力を劣らせなければ、AIは別に歓迎ではあるのよね。

けれど・・なるべく利用はしたくはないけどね。

一般的で平平凡凡なら乗り物しか「AI」に干渉しない場面であるほうが良い。