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■デジタル思考

自分の情景や背景が、全てがドット絵になってしまえば、

自分を縛る鎖も、誰かが飛んでるバンジーの紐も、

全部消すことが可能で、ケガも何もなかったかのようになる。

 

インターネットとは、それが自由だと思うから心酔をしやすい。

依存度が高まれば、その世界に飛び込むというよりも

その世界に「同化」し始めてるとも言えそう。

 

あいにく人間には、肉体も意識も、魂もあるから「分離」はできず

それが「依存する」感覚とも言える。

もどかしい状態。

 

「同化」を始めれば「意識の世界」ではなくなり、疲労も伴わない世界だが

電気的につながってるか否か「電子の世界」になり、さらに孤立度が増す。

それが現実の意識に戻るのだから、距離感もわからず「ぼっち」という感覚、

「友達が居ない心境」に陥り、他者理解も困難になり始める。

 

 

●アナログ思考

空間や空気、役割で分離された分子の世界で、

役割が明確であれば「結合すること」もなく、空間がなければ膜で遮断をし、

役割が似ていれば結合は伴うが、隙間を作り「接触」するための機会を与え、

それで似た役割同士の相互間の「交流」をし、それでお互いの役割を果たす。

 

その距離感の難しいさがあるから、生きていて楽しい部分があり、

依存しにくいが、意識のある者同士が共存しやすい世界になる。

その世界は「役割」や「交流」が存在し続け、お互いの距離を理解でき、

依存する関係になりにくく、逆に支配もしやすい関係でもある。

 

地球という大自然大循環システムの中に居れば、

海が熱くなれば、太陽の熱と共に蒸気となり雨が降り、それで自分を冷やし、

油分が無くなれば、追加で地層を潜り込ませて圧力で油分を作り、

水分が足りなくなれば急な雨を作り、そこに水を流し込む努力をする。

 

分離状態だからこそ「意識の世界」であり、

乖離してるからこそ「同化の世界」にならずに済んでいる。

その種族で生まれたなら「元をたどれば皆、兄弟」の状態になるため、

分離の世界に超自然的になっている。

他者理解はいつでもでき、友達を作ろうと思えばいくらでも作れるが、

「役割」と「疲労」を伴う世界でもあるから、無尽蔵にはいかない。

分離したものは「同化はしない」が役割が合えば、同化をする。