労基と製造業
「長さ」を伴う仕事、「熱」を使う仕事、
昭和からの「やれるだけやれ精神」の仕事、
工程数が少し厄介な仕事
この4つは、
今年の労基改正で影響を受ける製造業ではある。
食品や事務は影響はないと思うが・・。
日用品系の製造が主に労基に反してしまう可能性がある。
もしかしたら、
罰金だけで倒産する製造業も出てくるかもしれない。
悪印象もつくから面倒になるかもね。
ハイテク化や設備投資とかいう次元の問題ではなく、
製品の定価改正がない限り、難しい仕事が多い。
しかし、定価で販売業に売ることは法に反するようだから、
寄りによって厄介な状況よなぁ。
◆
「長さ」を伴う仕事は、
「価格の見直し」と「製造方法」そのものを変えないと
サービス残業が増えるだけ。
(布生地、タオル)
長さはどうでもよくて重さで受注してる場合があるため、
キリのいい仕事ではないのよね。
何度も書いてるが、100mでも1kmでも
重さが同じであれば、その加工費しか取らないのよね。
例えば、1kmが毎回来られたら、
サービス残業が必至になる。
上からの指示がなくても明らかに労基厳守は不能な仕事。
◆
「熱」を使う仕事は、
銭湯から鉄工所から、ガラス細工から・・
電線から・・色々あるが、
バネやネジ用の金属は「長さ」を伴うものでもあるし、
キリをつければ中途半端になるから、
難しいところではありそう。
精度に関わることではあるから、
中途半端に労基違反を起こすと面倒になるかもね。
◆
「やれるだけやれの精神」は、
上2つの産業どちらにも言えることだけど、
今の安売りの製品が多いと思われる。
◆
「工程数」は、
段ボール製造などのキリはあっても
止めれないみたいな義務感が湧いてくる仕事。
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私の手元に・・
労働基準監督署から、会社を通してアンケートが来たよ。
「よく考えて答えてね」と会社は言ったが、
自覚症状をでっち上げろとでもいうのだろうか。
会社の体制が古いし、「長さ」を伴う仕事だから、
今年の労基改正は不利な仕事。
