好きな景色か・・
1つ目は・・
「都会」や「市街地」って感じは好きではないが、
元々「田んぼ」だったであろう土地に家々が建てられて、
一方通行になってる路地を見ること。
昭和の古めかしい「苔と雨の汚れでグレージュに染まった塀」が、
凱旋門のように並んで奥まった感じは、なんか好き。
幼少期に住んでいた場所に似てるからだと思う。
2つ目は、夜空が見えるところがいいね。
街の明かりで、かき消されてはダメで・・。
満月や半月が街を照らして明るくしてるのは、とても良い光景。
街灯は、車のハイビームも同じで眩しいだけ。
人が通れば2レベルぐらい明るさを下げてくれればいいのに・・。
3つ目は、夕方のブルーグレーに染まる空とその周囲の雰囲気が良い。
ただ・・
その時間に、ワイヤー式リードで犬の散歩をしている人がいたら、
最悪「犬は蹴られて当然だ」「事故っても当然だ」と思え。
ワイヤーが見えんから脱走犬だと思ってしまうし、
どこまでの長さがあるのか精査できないほどリードが見えないから、
歩行者がコケる可能性もあるし、自転車で引っ掛ける可能性もある。
ワイヤー式リードは良識人間・常識人間は使わない。
◆
夢の中でよく出てくるのは、
「鉄道の高架の途中にある鉄の階段を下から、少し離れてみてる」場面
「外階段」という囲まれていない野ざらしの階段ってあるじゃん・・
そういう系の階段で、鉄道の高架にあるやつ。
