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今のAI映像って、すごいと思える反面・・怖い
テレビの「面白映像グランプリ」などの動物部門を席巻しそうなほど、
リアルな感じだが、あえて偽物感を出してきてるのは少し優しいか。
心霊映像どころか、面白映像や衝撃映像など
人為加工なしでAIだけで映像が作れてしまう時代になった。
さらにテレビが面白くない状況に陥る。
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恐ろしいのは、もっと・・えげつない使用をされた時で、
「熊が発生した」と災害時にAIで作られた映像を1人ではなく、
複数人が同時に別背景でSNSで登場させたらどう思うか。
実体がなければ、それこそ混乱する。
熊だけではなく、津波情報も無茶苦茶できるよね。
もし、それを信頼できるテレビで公開してしまったら・・信頼は失墜するよね。
同情はされると思うが、今までの「報道しない自由の報道」のこともあるから、
勢いで叩く人は居そうではある。
最初から「SNSを信じるな」ってなってくる。
「SNSやテレビ以外の情報を選択して信じよう」ってなる。
ラジオも電波ジャックが起きてるか判別つかなければ・・だが、
ラジオがローテクの中で優れてる情報源かもしれない。
災害以外にも、近頃、警戒すべきこととして・・
特殊詐欺で使われた時よね・・。
それに使われた時は、もはや・・区別がつかないだろうね。
音声なんて、似てる声を見つけて割り当てたりするだけでいいものなぁ・・。
恐ろしいよ・・。
電話の音声なんて標本にすぎないから、AIで構成したらわからないと思う。
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精度としては、86~95%のリアルな映像を再現できるようだから、
世界は混乱するだろうね・・。
「映像の切れ目」や「音声の切れ目」「喋り方の癖」「肌質」が不確実で
「翻訳アプリ」と同様に正確性がそこにないから、まだ精度は完ぺきではないのが、
安心できることではありそう。
AIの映像は、どの道「幻覚」の域なのよね。
電子ドラッグも、来るところ来たらドラッグなのよ。
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いずれ・・「ユーチューブの配信すべてがAI映像ではないのか、
あるいは、そうだったのではないのか」と50年後には囁かれそう。
今までの人々の承認欲求と自慢合戦がAIに食われて、再現度が高いものができたら、
「自分が・・自分が・・」と前面に出ようとした時点で「その人」はなく、
平平凡凡に暮らしてる人が安心のある生活を送っていた人が脅かされる。
そして、歴史を歪めることも、個人の人生を良くすることも悪くすることもでき、
人が実行する宗教団体よりも恐ろしいことになる。
その国の文化や文明を壊すことができるから、使って良い場面に制限が必要。
そういう法整備は早急にすべきだろうね。
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ハラスメントを極端な解釈をすれば、「日本語」を追い出す陰謀ではある。
そんな中でAI映像の精度が上がれば、日本語独特の言い回しの多さが邪魔で、
今のAIにとって不可解であるからハラスメントを何もかもに実行して、
映像の精度を良くしたいがために「日本語」の排除をしようとする。
精神疾患も「日本人特有のモノづくり」の阻害する要素になってるし・・。
大量生産の在り方も、販売業の在り方も・・。
日本つぶしが、AI映像で本格的になってきそうではある。
頼ってしまうと・・その国の信ぴょう性を疑う。
日本人はそういうのに頼ろうとするから、ちょっと危ないところではある。
技術はいいのだけど・・取り扱ってるのは「情報」でしょ。
信用度を精査する部分を「遊び」に使うと・・その程度なのかと思ってしまう。
「馴れ合い」とは違う距離感の映像を生み出してしまうからね。
気持ち悪いよ。