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好きなアニメのコンサートは今年もする・・と言うより、今月しようとしてるが、

グッズ販売なしでは動かないよなぁ・・と思って・・

 

公式サイトを見に行ったら、グッズ販売あるじゃん・・。

予約開始が10月13日だから、今月の給料も予備費が全部飛びそう・・

寄付活動とか・・・また、いろいろできないなぁ。

いろいろ我慢しないといけなくなりそうだ。

 

その公式サイトが掲載してるグッズ販売の内容は・・

複製画やオルゴールなどのような1点あたり1万円以上かかるものは、

さすがにないが、あったらあったで苦しい。

賞与がないと手出しできないから、マジで未練がましくなるから嫌なのよ。

キーホルダー系の細かいものが中心になってる印象ではある。

揃いにくい種類が多ければ多いほど、額面が増えて苦しいのはある。

 

SDGsの「つくる責任、つかう責任」の観点からすれば、

ガチャ形式はあまり良いとは言えないのだが・・。

 

ストレートにトレーディング系のグッズが揃う前提で、

欲しいグッズの総額は6万円もかからないかもしれない。(5万5千円ほど)

(ここで複製画が3点出るってなれば、10万円は超えるかもしれないし、

賞与のような社会的イベント事がない10月で予約販売開始だから、

篩にかけてる感じが否めない。)

最近は中古でも売られにくくなってるから、トレーディング系も揃わない。

 

好きなアニメに搾り取られてる感が否めないなぁ・・。

献上とか貢いでる感じになってきてる。

これだから低賃金はしんどい。

社会的イベントもない状況で、グッズの総額が10万円を超えたらドン引きだわ。

アニメのアニバーサリーイベントはありそうだが・・。

20周年のアニバーサリーは、コンサートグッズまでに留めてほしいところだが、

12月に入ると複製画6点とか平気で出してきそう・・。

それが本当に起きたら、貯金する余裕もなく、賞与で買う羽目になりそう。

 

まぁ、買わないグッズを決めての6万円未満に予算を設定してるだけ。

布製品は基本的に保管が手間だから・・最初から除外。

ガチャ形式が、複製画を買う次にお金がかかる。

前回のグッズは、残り1つ揃っていない中でのことだからね。

クリアファイルとかは、紫外線と高温多湿、折りこみにさえ気を付ければ、

長期保存は効くから、まぁ・・ね。

 

複製画は箱から出さずに工夫して保管はしてるが・・虫対策はしにくい。

保管してる箱(段ボールやボール紙)にもデザインが施されていたら、

最小限のスペースにできないもの・・。

 

グッズの保管する箱も、新しく買わないと入らないから、いろいろキツイ。

祭壇風の場所がさらに祭壇化する。

グッズは基本的に保管する箱に入れて表には出していない中で、

クラファンの返礼品やお気に入りの置物を飾ってる場所があるから、

それがほぼ祭壇なのよね。

新しく保管する箱を買うと「ひな壇」になるから、そこにお気に入りの置物とか、

また乗せ始めるとね・・。

 

好きなアニメを追ってたら、100万円が普通に飛んでいたというのは、

ごく一般的なことだが、私もその域に入ってるかもしれないなぁ。

追うのを止めたら楽なのだろうけど・・。

 

アニメの作画が中心になってるから、グッズも幅が広くなるが、

原作の原画・・漫画家さんが描いた漫画の作画のグッズだけなら、

最小限に済ませれるのよね。

 

好きなアニメは、片思いのような状態ではあるが、

無関心にならないように相手がしてくれば、こっちも必死になるから、

ファンが懐かしさの集中力が切れれば、共依存のような嘆きに変化し始める。

賃金に余裕があれば、この発想にはならないと思うが、

「え・・」ってタイミングで予約販売の話が来るとね・・ちょっとね・・。

あと何度かアニバーサリーなどのイベントで、グッズ販売するなら、

追って買うのを辞めてしまうかもしれない。

 

今のコンサートなんて、スマホがないと鑑賞できなくて、

それは観なくてもいいと・・相手が言ってるようなものだとも感じる。

 

 

ハイテクになればるほど、人としての楽しみは減ってると実感する。

ローテクやアナログのほうが、やはり良いと強く思うようになってる。

 

役所からの手紙が来たら、なるべく手紙で返したいと思ってる。

確定申告は、間違えたくない数字を取り扱うからデジタルだけど、

通販や支援寄付を除いたネット経由の手続きが一番回りくどく感じる。

 

 

明治「アーモンドチョコレート」の限定品で「沖縄の黒糖を使用」がある。

それについて思うこと。

(私の味覚では微妙に黒糖は感じる。)

 

そのパッケージの裏には「6種類の希少な黒糖を・・」みたいな感じに

アピールしてるが・・これって、ある意味「エコ商品を大量生産」って思った。

限定商品とはいえ、希少な黒糖なら大量生産はできないと思うのだが・・。

「「希少」ってなに?」ってなる。

私がエコ商品を見る感じもそれと同じ。

 

これは食品だから、農家さんが作っても売る場所がないから、

作るのを止めようってなるから、悩んで取り入れた結果なのだろうけど

「希少」の解釈がどういう軸で見たらいいのかわからない。