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「体を壊す」って小さな傷でもそう言えるのだろうか。
過労で皮膚炎が酷くなったとか、蕁麻疹が出やすくなったとか。
ストレスで歯科医院に行けずに虫歯を放置するまで働きすぎてることも。
「幸せ」の度合いと解釈と同じで、
パッと見で、四葉のクローバーを見つけたことが幸せなのか、
宝くじで1等が当たることが幸せなのか。
それと同じ見方で「体を壊す」を考えて、証明さえできれば、
働く過ぎによる皮膚炎や蕁麻疹、歯の欠損なども「体を壊す」ではないか。
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平成の日雇い労働者の4割の人はおそらく歯の欠損があると思うから、
「体を壊してる」とも言えるのではないかなぁ。
事例があるかは分からないが、
日雇いってだけで医療を受けれない場合が多いと思うし、
証明ができたとしても、労災にも満たないから
別の健康保険を適用すべきではないかとも思える。
働きすぎで言語がおかしくなってしまうのも「体を壊す」の内かもね。
でなければ、人生の時間をさんざん搾取されて不健康になってるのだから、
不憫な生き方しかできなくなる。
ギャンブルや酒におぼれて、幸福感を感じるだけでは駄目だとは思う。
平成の日雇いは「B型肝炎の集団予防接種」と同じ扱いでもいいのではないかと
そう思えるが、難しいだろうね。
誰がどこで働いていたか、勤勉度合いなどを隈なく調べないといけないし・・。
アフターケアがないのが不思議。
履歴書に残せないからというのも相まって、うやむやになってる感が否めない。
◆
通常の正社員でも、働きすぎって思うほど努力をしても、
思ってるよりも残業代込みでも賃金は上がらず、
それでもし不健康になると、なけなしの低賃金の中から治療費を出すしかないため、
プラマイゼロで人生は空虚と化してしまう。
仕事に生きるのがつらくなる。