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同調圧力の本質(私の考え)
シンプルにアルハラのような強制感から生まれるが、
根本的には「会社のストレス」を他へ持っていく癖や、会社と社会のつながり、
会社から見た自分だけを見て、自分から見た会社は見ない、
無駄な社会的地位のプライド、地域と社会の関係や歴史、見栄、自慢など、
引き金になる条件はいろいろ存在すると思うが・・
「会社のストレス」や「地域の団結力」の公私混同を起こしたとき、
同調圧力が始まるのだと思う。
地域の一人としてなのか、組織の中の一人としてなのか、
会社代表のような感覚で驕りきった上での一人なのか。
地域の一人としてなら、同調圧力は起きないと思われる。
組織や会社代表のような状態であれば、プライドや意地に間違った力が入るために
「こうでなくてはならない」を押し通そうとする。
そうして家族でも他人でも容赦なく、いたぶるように威圧的な言葉を言い始める、
型にハメようとする。
組織の在り方が会社軸なら、私情でありつつも、
会社のストレスをそのまま曝け出してるため、あおり運転とも似てる。
それが一族経営やその名残のある会社で働いて、意見を言わず、言えず、
ストレスを感じていても内包し、内省もしないで、忠義を果たしてる場合、
最もそれが出やすいと思われる。
いいように使われすぎた反動で「地域の団結力」は「会社の感覚」だと思い込む。
家庭と会社に違いはないとも言い始める。
それを言い始めれば、否定人間になり始めて、自分の言いなりにならなければ、
脅迫をして同調圧力の賛同者や見方を無理やり募り始め、言いなりにならない者を
徹底していたぶり始めて、その光景は「いじめ」のような形になる。
「自分の言いなりにならない」と文句を言うのは、
一族経営の組織の悪い部分を吸収してるから、我がままをコピーしてしまってる。
一族経営だけではなく、市議会議員や町内会の役員などの立場で、
厳格に動きたがる人の影響もあり・・。
そして、その人が親なら、子どもはその背中を見て育つため、
「いじめっ子」になる可能性が高まり、反面教師をしてる子どもが
「いじめられる」になる流れ。
いじめっ子が心を正さない限り、一族経営の軍隊思想のままで人生が進行し、
学びと内省が取れない限り、いつまでも同調圧力の風潮が続く、