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テレビドラマの「DOCTOR PRICE」があるが・・
時々見てる感じの雰囲気からすれば、別のドラマもできそうと思ってしまう。
近頃
アニメの再撮版のようなものが多い中で、原作は読んでいないが、
これはこのドラマと雰囲気が同じだなと思うアニメがあり、
それは「ゴーストハント」ではあるが・・
その原作をアニメの雰囲気を作りつつ、実写ドラマ化すると良さそうだなと・・
なんか思うところは出てる。
あのドラマとアニメ版「ゴーストハント」の雰囲気がすごく被さってくる。
原作の「ゴーストハント」(悪魔シリーズ)はいろいろあったようだけど・・
実写版はできないかなぁ。
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「独身貴族」は本当に「貴族」か。
端的に言えば、
月収入が30万円未満で、36協定無視で12時間労働を続けてるなら・・
「貴族」ではないよなぁ。
個人としての生活が成り立ちにくい状況で、謳歌できるとはとても言いにくい。
働きすぎと低賃金の中で「時間貧乏」になって、隙間時間で何かしようとして、
さらに悪化させる「動画視聴」や「ギャンブル」にのめり込みやすくなる。
もっと世の中にはより良いものがあるのに、井戸に飛び込むような真似をして、
それで「幸福追求権」を果たしてると言えるのか。
ドラマチックに笑顔にはならず、無表情の能面化する。
仕事に追われすぎたら、しかめっ面にはならないが顔面麻痺かと思うほどに
口角の片方がすごく下がる。
今の仕事が不快でしかないが、社会的に会社を脱出しても行き先がないために、
ジレンマを起こして心が病みやすくなる。
同じ思いを持ってる人がいるとオーラというか、そういうので心は病みにくい。
それでも我慢しすぎる部分が大きくなってくる。
◆
独身貴族は、月50万円以上で、会社が労基をしっかり守りつつ、
会社が正当な理由で算出した給料を出してる状況が、一番安定した独身。
こういう人は、結婚の道を選びやすいと思う。
共働きの相乗効果で、より安定した生活が・・とはなるが・・。
一方で時間貧乏の状態で結婚したところで、心が荒れた夫婦間になるのは明白。
(友がいない中で、心が荒れた理由を相手方にぶつけたりしていたら、
再婚しても繰り返すだろうね。)
無理やり結婚しても、相対的貧困でしんどいだけ、相乗効果が起きにくい。
賃上げだけ・・世代の年収が移動してるだけでは、400万円未満の年収なら、
50歳を超えないと結婚も許されないような社会になってくる。
だから、結婚願望がわかない人が多くなるのだろうと思う。
その年収以下だと、独身であっても自分の生活に忙しい時のほうが多いから、
周囲への関心どころか、結婚なんて考えようがないものなぁ。
◆
ネット通販と安売り文化の浸透・・雇用の確保を必死にした結果ではあると、
私はそう思うよ。
安い労働でも「労働の義務」を無理にした → 独身者が増える、地域不活性
安い生産と消費を促した → ごみ問題、不使用廃棄、温暖化・沸騰化
日本らしくないね・・。