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テレビで「ザワつく!金曜日」の特殊詐欺SPを見てから・・
仮眠をしたので眠くはない。
その番組を見ていて思ったのは・・。
「60歳~80歳ほどの文明に追い付いていない人」、
「家電しない」、「貯金や金の保有を知られてる」
流出した個人情報は名簿屋のようなものもあるが、
「電話からのNPOあるいはNGOへの寄付」も関係してるのではないか。
高給取りだった人なら、寄付をして社会貢献をしてるはず・・と
あえて思い込んでおけば、なんか流れが見える。
テレビの中で「なんで金を持ってることを知ったんだろう・・」と
そうつぶやく場面があったが、寄付文化に触れようがなかったからかなと思う。
◆
全NPO・NGOの団体が悪いわけではないので、そこだけは注釈すると・・
私も、実際のところ・・
NPO・NGOに寄付を幅広くしていたころは、私のニオイを知ったのか・・
「不用品の買取」の電話が掛かってくるようになった。
それは電話の取り方次第だと思うが、7か月以内には自然消滅するものの・・、
すごく怪しいよね。
それと振込方法次第・・というより、
クレカによる振込専用ページあるいは仲介業者を挟んでいる場合の寄付は、
すごくセキュリティが怪しい。
高確率で、大手企業の名を語る「迷惑メール」が届きやすくなる。
これも半年ほどで自然消滅する。
だから私は、なるべくね・・
「ここに振り込んで欲しい」と記載のある団体を中心に寄付をしてる。
そのあと「寄付したことをメールしてね」と書いてるなら、
どこも挟まずに済むので、迷惑メールはすごく低確率になる。
すごく低確率になる・・うん。
団体側のセキュリティも多少、問題点はある。
決済サイトを運営してる場所ほど、ほんと怪しい。
疑われても強く言えないと思うのよね・・どこで漏れてるのかと。
幅広く寄付をすれば、どういう寄付の仕方をしたらそういうのが来るか、
単調ではあるとは思う。
信頼できる仲介は(銀行を経由した)銀行振込だけ。
謎の決済仲介業者に電話番号とメールを知られてる可能性はあるから、
クレカによる振込は信頼性はないかなぁ。
名指しするとすれば・・
怪しくはない自前の決済ページを持つ「WWF」「シビックフォース」などは、
迷惑メールは低確率。
仲介としては「コングラント」は、少し怪しく迷惑メールが来やすくなる。
名簿は渡してないだろうが「漏れてるよね」って思う時がある。
「ホームドア」の独自の決済ページも、ちょっと弱いかも・・
買取電話が来る場合が多い。
今の振込方法ではない「聴導犬」の仲介も、少し怪しかったかなと思う。
迷惑メールが来てたなぁ。
なぜわかるか・・・
私はネットでのクレカを利用する先が少ないから。
「楽天」を中心に、頻度は少ないが「チェコ雑貨専門店」、「タイプライター専門店」、
「電子部品専門店」、「松竹が運営する映画アニメグッズサイト」ぐらいだもの・・。
登録されてるものでいえば「ペイバル」、「クラファン」ぐらい。
駿河屋も登録してた覚えはあるが、知らない・・。
信頼の実績のある場所で「漏れるわけがないだろ・・」と
消去法でいえば、NPO・NGOの決済仲介業者ぐらいだもの・・。
テレビの被害にあわれた人たちも、過去に寄付していたかどうかも気になるところ。
ちなみに・・私はネット以外でクレカは使わないから・・
スキミングに合うことは、ほぼない。
街での利用は、ATMで振込だけで引き出しはない。
◆
電話での声での寄付なら、住所などを復唱してる可能性もあり、
それで盗聴されてる可能性も踏まえれば、団体じゃなくても情報は漏れるよね。
電話なら1対1の会話になるからね。
団体をやめた人か、やめた人の隣でいた人か・・
個人情報を聞きまくってる場合もあるしなぁ・・。