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疲労感があると政治的なことを考えてしまうのは仕方がない。

 

家電の廃棄やリサイクルをしてる場所、会社

 

家電を破砕して細かく分離させる過程で、内臓電池が存在すると

かなり問題にはなってると思う。

 

SDGsの12で「つくる責任、つかう責任」があるのだから、

(自称玄人でも)素人には分解できない前提で「つかう責任」は取れず、

「つくる責任」が伴うからこそ、やるべきことはあるはず・・。

 

現在の産業の3段分けを利用すれば、

製造業に対して直接的に廃棄回収させるのではなく、

保証書がついてくるが、それをリサイクル回収用のチケットとして、

兼用させることで・・販売店が回収を担える。

どれほどの数が回収してるか一目で分かり、生産と廃棄のバランスも見れる。

 

改造や分解したがる人が浮き彫りになり、

個人的な研究用として・・寛容的に見ることで客層もわかる。

 

しかし、分解するのが面倒なほど小型化になってるなら、

販売業も承知の上で販売してるので、連帯責任としてもできよう。

月1ペースでメーカーに送り返す形にするといいかもしれない。

 

リサイクル・廃棄でいえば、工具のバッテリーや乾電池も、

販売業が回収することが、一番丁寧な流れだと思う。

販売業が、産業の3段分けの中で・・一番傷ついてないものなぁ。

乾電池は、人口次第では週1~2でまとめて送る形とか、

工具のバッテリーは、月1ぐらいのペースでもいいと思うし、

どこのメーカーがバッテリーが切れやしかも露呈するため、

入荷品の間引きもできると思う。

 

販売業は、部分的にセルフレジにする代わりに、

人がいないと怖いなら、電池関連の回収を第一に、

店番を兼ねることも1つの手かもしれないよ・・。

 

その手の空いた店番に、特定の資格を持たせることで、

工具のバッテリーを丁寧に分解させて、

金具とプラに分離させるだけでも、リサイクル業者は助かると思う。

 

乾電池やバッテリーは、個人では溜まるまで、

ずっと置いておかないといけないから、

回収がすくされるなら、それはそれでいいと思う。

無駄に場所をとるし・・。

 

 

謎の思考遊び

 

「死者は病気になるのか」