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テレビで、夏季休暇のタイミングでしていたかのような「戦後８０年」の特集
落ち着き始めてるが、今の仕事をしていたら角度が違って見えてくる。
水曜日前後にも書いたが・・
戦時中の日本兵も心を病んでいたというのは、今の日本の精神面があるのは、
太平洋戦争、そこからなのかもしれない。
大量生産という・・今の戦時中の異臭のような職種。
そこと比較すると子孫に反映してる部分が多いんだなと思う。
現代の心がジェンダーレスな人が出てくるのは「平和」だからではなく、
その先祖さん・・ひい婆さん、ひい爺さんあたりの人が戦時中に
抱いていた内面の感情が、先祖返りを起こしてるだけにも思えてくる。
右向け右や同調圧力で、個も出せない、意志も出せない中で、
ふと幼い子どもを見たり、当時、石を投げられつつも自分を貫いた人など
それを見て、心の奥深くの気持ちが「自由な人」だと感じ憧れて、
その気持ちを抑え込んだまま、子ども、孫、ひ孫と代を変えていくごとに、
感情が圧縮されたタイミングが、Z世代のタイミングなのかもしれない。
心がジェンダーレスな人は、Z世代以外にも居るけれど、出生記録の差とも言える。
心がジェンダーレスになってしまうのは「周囲の抑え込みの環境が、
遺伝子のスイッチを入れてしまってるのかもしれない」という考え。
アドレナリンなどで、過剰労働やスポーツ後のハイになる感覚にも似てる。
似てるが物事次第では一度スイッチが入れば、不可逆になって心変わりに見える。
大好きなことは、試練や不器用さに反映されて・・
好きなことは、才能や苦行に反映されて・・
嫌なことは、性格や心に反映されて・・
すごく嫌なことは、精神や肉体に反映される・・
それが先祖返りの流れかもしれない。
例えば
我慢が嫌なことだったら、孫世代以降で、散財癖の人が出現する
遊びを抑え込まれてきたなら、孫世代以降で、ゲームや他の依存を起こしやすい
こういう人と関わらないでおこうと表面で我慢すれば、
良からぬ繋がりを孫世代が持つ可能性もある・・。
抑え込みが凄ければ、それなりに孫が遊び大好き人間になる・・かもね。
で・・
戦時中あたりは、男尊女卑がひどかったと思うから、
集団で抑え込まれるのは慣れてる男性が、いじめを受けてる女性を見て、
一人で戦ってるという憧れの反面、家事を舐めていない心持で憧れ、
（遺伝子パターンで、「自分なら、うまくできる」と自己効力感が高いと、
余計に反映されやすいのかもしれない。）
孫世代以降で、異性に憧れる、心がジェンダーレスになる、そんな感じかなと思う。
世代によって理解しがたいのは当然なのよね・・。
遺伝子がどう反映されてるか次第だもの・・。
戦後復興のあとは、成功すれば良いみたいな流れが多いから、
自己効力感が高まって、孫世代で先祖返りを起こしてるってのもありそうだけどね。
一定の人が自由人になってるのは、先祖の自己効力感を使い果たしてるからかも。
◆
遺伝子による運命論のようになるが、心がどういう自己学習をしてるか次第で、
孫世代の生まれ方が変わる。
しかし、子どもを授かった後にそれをしてもあまり意味はないと思われる。
整形手術と同じで、事後では反映された後だからね。
だが、整形手術は遺伝子レベルで整形をしてないから、事前でも反映される。
この遺伝子による運命論が、存在していた場合、AIをうまく使えば、
戦争を起こしやすい国にも、戦争を起こしにくい国にも
洗脳のような意志の強制なく、遺伝子の運命を誘導できてしまう。
人間がしたかった平和ができるが・・
（本当の平和は「思ってること」の・・それじゃないのだけどね・・。）
◆
親戚の集まりをして、遺伝子の心を安定させていくほうが、
家系の崩壊につながりにくいのもあると思う。
親戚の集まりをしなくなって、５～６年以上経つと遺伝子の心が不安定になり、
素の遺伝子情報からの心の成長になり、精神が病みやすくなるのかなと思う。
「親知らず」の人は、先祖に僧侶や旅人が居て、その遺伝子で耐えれてしまう・・
感染症も含めて耐えれる可能性はあるよね。
遺伝子的に家族の集まりを重要視していたら、それの維持をやめたときに、
自由人が出やすくなるとか・・。
◆
これらは、あくまで私の想像だけど・・。
どういう遺伝子の情報をくみ取ってるのか、そのタイミングは・・など
いろいろ抜け目があるから、占いのような運命論との組み合わせも必要かも。
占いの半分以上は、運命の選択論のようなものだから、
「信じるか信じないか」ではなく「コトを起こすか起こさないか」のことで、
１日の指針のようなものだ。
状況が合うときにコトを起こせみたいなイメージでもいいかもね。
◆
現代文明の欠点は、人との会話が足りない、憧れが足りない、
共通遺伝子の人との接点がないなど、ひ孫世代以降で争いを生む可能性もある。
ただ宗教的に他人に貢ぐだけの経済なら、余計に争いが起きると思う。