最近の学びは

物価高騰が要因ではないけれど、

年収360万円未満で、働き方が36協定無視に近ければ、

世の印象づいてる「恋活・婚活」は工夫すればどうにかなるが、

自分の精神衛生優先ならば、ほぼ不能になる。

 

結婚して、仕事優先にしがちになってでも、

心が大らかなままで居られるならね・・。

1人、2人と子どもを授かり、

小学三年生前後になり始めれば、

気が回らなくなって、

会社のストレスをぶつけがちになる。

そして夫婦間が険悪になる・・。

そういうシナリオは浮かぶ。

 

そもそも恋活というものでも貢ぐことさえできないし、

日時の意味でも遊びもないわけで・・。

 

労基と年収360万円未満は、隠れ貧困で自由なし。

どんなに国が促しても意味がないのはそこなのよね。

物価や賃金アップの問題ではないのよ。

安売り文化からの仕事内容が詰め放題と化してる状態では、

仕事が絶対数として多すぎる。

どんなにテクノロジーが発展しても、安売りをどんどん安くして、

販売業もろとも賃金を上げているなら、

一生イタチごっこで、そういう年収の人に未来がない。

 

今は安定した仕事よりも、

労基を丁寧に守ってるプチブラック程度が丁度いい。

最低でも、人間的成長を促せる。

 

36協定を無視してる時点で異常な会社だからね。

そんな会社にいたら、精神衛生を安定させることの維持、

会社に共依存するなどの気力の消耗が激しいから、

結果として不安定になる。

 

36協定無視して5か月以上働けば、

人としての扱いを受けていないと感じて恋愛すら浮かばない。

独身貴族で良いやってなり始める。

年収的にも自由も精神的に安定するのは、独身しかなくなり、

ただでさえ会社に扱使われて忙しいのに、

結婚して家庭を持ってしまうと公私混同を招くしなぁ・・。

 

政治家がやってるのは、民意を汲んでいない政策だから、

出生率が上がらない。

憲法違反のような会社の在り方が多いからね。

そこを正せない限り、政治家がどんなに頑張っても無理と思う。

 

 

 

 

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