物価高騰が要因ではないけれど、
年収360万円未満で、働き方が36協定無視に近ければ、
世の印象づいてる「恋活・婚活」は工夫すればどうにかなるが、
自分の精神衛生優先ならば、ほぼ不能になる。
結婚して、仕事優先にしがちになってでも、
心が大らかなままで居られるならね・・。
1人、2人と子どもを授かり、
小学三年生前後になり始めれば、
気が回らなくなって、
会社のストレスをぶつけがちになる。
そして夫婦間が険悪になる・・。
そういうシナリオは浮かぶ。
そもそも恋活というものでも貢ぐことさえできないし、
日時の意味でも遊びもないわけで・・。
労基と年収360万円未満は、隠れ貧困で自由なし。
どんなに国が促しても意味がないのはそこなのよね。
物価や賃金アップの問題ではないのよ。
安売り文化からの仕事内容が詰め放題と化してる状態では、
仕事が絶対数として多すぎる。
どんなにテクノロジーが発展しても、安売りをどんどん安くして、
販売業もろとも賃金を上げているなら、
一生イタチごっこで、そういう年収の人に未来がない。
◆
今は安定した仕事よりも、
労基を丁寧に守ってるプチブラック程度が丁度いい。
最低でも、人間的成長を促せる。
36協定を無視してる時点で異常な会社だからね。
そんな会社にいたら、精神衛生を安定させることの維持、
会社に共依存するなどの気力の消耗が激しいから、
結果として不安定になる。
36協定無視して5か月以上働けば、
人としての扱いを受けていないと感じて恋愛すら浮かばない。
独身貴族で良いやってなり始める。
年収的にも自由も精神的に安定するのは、独身しかなくなり、
ただでさえ会社に扱使われて忙しいのに、
結婚して家庭を持ってしまうと公私混同を招くしなぁ・・。
政治家がやってるのは、民意を汲んでいない政策だから、
出生率が上がらない。
憲法違反のような会社の在り方が多いからね。
そこを正せない限り、政治家がどんなに頑張っても無理と思う。
