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俯瞰する者の考えだが・・。
テレビで、高校野球関連の誹謗中傷の話題が多かった今日。
野球はそもそも好きではないが・・、
見たくなくても見てしまうような頻度だったものだからね。
それで思うのは、学校部活における縦社会の形成の在り方の「進路」が、
ここで決まってしまいそうな勢いだということ。
どう足掻いても、点での社会形成でしかない「文章系のSNS」では、
滝のように流れる縦社会が本当は入れるはずがないのよね。
縦社会は、先輩後輩、年上好きと年下好きの相性によるもので作られると思う。
目移りをしてスキができてしまってるから、滝のような強い水流でも、
簡単に枝分かれができてしまう滝になる。
誹謗中傷をしてる人は、座学中心の人間か、野球型の縦社会で、
気に食わないことが学生時代に起きていたから、
嫉妬混じりの後悔があるのではないかと思う。
学園ドラマは、よくできてる場合が多く、事実が混ざってる場面もあり、
「なぜ選ばれなかったのか」と憎しみを抱えたまま、モヤモヤを抱えたまま、
青春が終わった人が暴走してたりするものよ。
部活の縦社会が憎かったり、部活の縦社会で自由になれない大人になったとか、
いろんな理由はありそうだけど・・。
実際、部活をしていたことに進路は、表面では影響はあると言いつつも、
仕事の把握力と基礎体力・自己判断があれば、部活をしてなくても、
ある程度カバーはできることが多いから、
そこまで重要でもない社会になりつつあるし・・。
これからのテクノロジーからすれば、平成までの古臭い考え方扱いになりかねない。
学校部活としての縦社会の形成は大事な一面はある。
地域のつながり・やり取りで活きてきて、祭りや屋台までに発展しやすい。
地域の街づくりが不愛想にならないような努力につながる。
◆
いろんな考え方は浮かぶけれど・・
要は、誹謗中傷してる人は、学校生活に対して未練タラタラと言うことだなぁ。
ある種のストーカーのような亜種かもなぁ。
テレビのニュースからすれば、学校を特定してアレコレしてるって話じゃん。
かなり引き摺ってるんだなと思う。
良くねぇなぁ・・。
「安定した仕事につけ」という親と同じで、学校に人生の進路を乱されて・・
そういうパターンも考えられるからねぇ。
どういう未練を背負ってるのかなと・・。
いじめを受けた経験者からすれば、相手の罪を黙認しつつも、
精神面では傷ついたままでも、いつまでも引き摺ってはいないよ。
大人が「それ」をしてしまえば、何の理由もつけれないものなぁ。
学生同士のモメ事なら、進路や思春期・反抗期が重なってる可能性は考えられるが、
学校で道徳をしてるなら、他校への暴力や同学年の暴力はそもそもしないだろう。
というか、大人が高校野球、高校、学生に誹謗中傷してるのは、
学生同士の「いじめ」よりもタチが悪い。
未成年のこれからの未来の者、その人生の進路を妨害してることになる。
親や親せきが第一の人生の相談者であるなら、社会の大人は第二の相談者だろう。
前者がダメなら、すべてダメに感じるし、
後者が裏切れば、それは村八分のようなものになるのはわかるだろう。
今の21歳までの人たちは、コロナ禍で欲を抑え込まれた人たちでもある。
その進路を阻むような大人がいるのは、年長者を信用しない大人に仕上がるし、
将来、支配的な大人になりかねない。
そういう大人の背中を見てきたからね・・。
縦社会を年長者が壊しにかかってるということになる。
◆
やはり、同窓会や飲み会は必要だと思う。
酒は飲まなくても、会って話すだけでも感情に変化は出るものだ。
個人の自由や個人の時間が・・っていうのもあると思うが、旧友は会うべきよ。
むしろ、ちゃんと会って話すほうが、人によってはハグするほど泣くと思うよ。
大人になってからの感情の抑え込みが、精神的病になるか、ストレスになるか。
それを軽減するのは、同窓会のような形が良い。
そういう同窓会の条件として、スマホやパソコンでのやり取りは禁止で、
なるべく、電話とハガキを駆使して集めること。
同窓会の解散後も条件を付けて、電話番号の交換のみで、
他のやり方でやり取りをしないこと。
やり取りの頻度が多ければ満足してしまうからね。