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熱中症対策で・・
「体温が熱くなってはいけない」みたいなのがあるようだが、
何の病でもなく、足だけが熱い状態で、体が平常なら・・
私からすればリスクはあるが、そっちのほうが環境に適応してると言える。
健康状態にもよるけれど・・。
以前に書いた「長靴で、頭寒足熱」みたいな記事の時でも、
ある程度、体が熱いほうがその気候に適応しようとした正常な反応だと感じる。
エアコンで体の芯まで冷えるような状況にすると、
せっかく気候に適応していたもの、しようとしていたものを阻害することになり、
逆に、熱中症リスクが高まると思う。
体が冷え切ってる状態にしてしまえば、
そこからのスタートラインになり、体温越えの暑さに対して、
適応のふり幅も大きく、基礎代謝の活動も一気に動くので、
倦怠感やベタベタ汗になりやすくなり、その汗で体を保温してしまって、
逃げやすい熱も逃げなくなり、熱中症になりやすくなる流れ。
体の負担が大きい。
エアコンを使わず、長袖長ズボンで「春のスタイル」で汗をかくことで、
暑さに適応しつつ、ベタベタ汗はかきにくい状態になり、
少しサラサラの汗になった状態でなら、逃げやすい熱も逃げてくれるので、
自力で冷感効果を持ちつつ、暑さに適応する。
その場合、汗の乾きすぎもよくないから、適度に残す服を選ぶ。
水分補給の計画もしっかり立てることで、暑くても大丈夫になる。
自然風は浴びてもいいが、エアコンは体が冷えすぎない程度で活用(10分ほど)。
「日陰で走れば涼しいだろ」というクチ。
医学とは逆対策なので、実行するなら私は責任はとれないが、
体調面と状況を分析しながらできるならやってもいいとは思う。
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長靴で仕事をしてるが、中の体感温度は、暑い時で45度以上はありそう。
筋肉のたんぱく質が硬化し始めそうな勢い。
足の皮が分厚くなって、火渡りできそうな足になってしまいそう・・。
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武道の道場とか、
縦型の押し開く窓を設置したほうがいいのではないかとも思えたが、
道場は木製だから、部屋のデザインとは合わないか・・。