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漫画のような世界観

これからの人類は、ホルモンバランスの影響で中性的になったり、

見た目とは真反対の性別が度々、見られるのかなと思う。

特に日本はそういう傾向にありつつ・・あり得てくる。

 

漫画のような肌や目の色、髪の色は、遺伝子をいじらず、

意図的な整形や染色をしないで、

食べ物や環境の変化で、ゆっくりと子孫に反映していくと考える。

明確な変化ではなく、微かな変化。

漫画で具現化できないものを除けば「え?」って思うほどの小さな変化。

 

人が描くものは、過去か未来の出来事になりえる。

地球以外の星の可能性もある。

 

 

ミヒャエルエンデの「モモ」

未だに、ちゃんと読んでいないが、今に割り当てると・・

産業が「灰色の時間泥棒」なら、SNS系の動画は「時間の物乞い」となるはず。

 

人が進歩して楽をする者が現れたら、必ず「時間泥棒」は出てくる。

時間を盗まれただけ人生が空しくなる。

そういうのが「モモ」の教訓でしょ。

 

何でも登録する時代であり、人によってはスマホがないといけない時代だが、

逆に、それらをしなければ「時間の物乞い」に会う必要がなくなる。

 

あまり持たない生活や自力で物を作れるなら作ることを常にしておけば、

「灰色の時間泥棒」に会うことも少ない。