今日1日を振り返ろう

訪問者の対応に対してハキハキしなかった私も悪いが、

身内の間違った「断り方」で

すごく引っ掛かりを覚えた1日。

 

訪問者に対して、言葉を出せば出すほどに、

「この家庭は何かあるな・・」と思われても仕方がない。

 

悪徳訪問者でもないのに、

かなり失礼な断り方をした感覚で、

すごく引っ掛かる。

契約者が私ではないから、

余計にモヤモヤする。

 

そして思ったのが・・

認識の差、知識の差などのことを考慮すれば、

孝行と社会的悪意は、表裏一体

不孝と社会的善意は、表裏一体

そこに世代という理由はなく、どこまで理解しあえてるか

それ次第で、孝行も不孝も変わってくる。

 

対・人の愛とは、近ければ近いほど難度が上がり、

すれ違って、路線変更できないほど、

認識や知識の差が出れば、

形だけの愛は、すぐに崩れる。

置き去りにはできなくて、突き放すことも可能で、

その塩梅が近いほどに難しい。

 

対・物の愛とは、その逆で、

形あるものだからこそ、愛着がわき、

心が望まなければ、どこかへ置いて行かれる。

それでどこかで朽ち消える。

思いが通じ合うこと、維持することの大事さが難しい。

 

 

 

 

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