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今日の仕事は、大変だった。
再仕上の遅れ分の消化で、多少の隙間時間すらなかった。
「再仕上の遅れ」と「今日の仕上げ待ち」の2つ分。
常に効果的な段取りを組まないと気持ちが折れそうなほど多かった。
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そこで思った。
一昨年よりも、去年よりも精神強度と先読みが成長してることを実感。
12時間半近くの労働ではあったが・・夕暮れ症候群のようなイライラはない。
これを年長者は「自己中のようなもの」が改善されたからと思い込むようだが、
そうでもなくて、脳の血糖値と適切な水分補給をしてるから平静を保てる。
夕暮れ症候群は「脳の低血糖」と「脳の脱水」で危険信号により、
太陽の引力とともにイライラ成分が出始めて、イライラし始めるのだろう。
水分を失った脳は、次に「油分」に含まれる水分を使い始めて、油分が濃くなり、
イメージとしては「石鹸化」し始めて、認知の病にかかるのだと思う。
「石鹸化」の「石鹸」をイメージすれば、泡が出ないような完全な水にするほど、
石鹸を溶くのは難航するのは分かるだろう。
だから状況が悪化する。
オメガ何とかの油が大事なのは、油分は油分で溶かしたり、油分を追加することで、
脳をぎりぎり回すことができて遅らせることができるわけ。
脳に必要な水分も同時にとることが大事。
何かしら詰まると認知の病になるみたいな話があるが、
脱水でその自浄作用がなくなってるから、そう思うのだろう。
まぁ、私の一説だが・・。
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人間、ある程度の「自己中」は残したほうがいい。
動画系のSNSなどの過剰なものを除けば、民主主義の基本形態の一つでもある。
その最低限なくしてはいけない「自己中」はなくそうなんて、
個人の人権や尊厳をなくそうといってるようなものだ。
その理屈で部落差別を考えると「部落差別をしてる側」がいかに自己中か。
郷は大事、郷を守るのも必要だが・・。
まぁ・・なんだ。
してる側も、されてる側も・・ベクトルが違う自己中ではある。