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今日は、過眠が起きない。

カフェインによる多血だったようだ。

 

昨日書いた「多血症」と「献血」

献血のルールでは、多血症はお断りのようだ。

しかし、黙っていれば系の話ではあるが、血液検査で知られることになる。

その「多血症」がどこ由来なのかは、当人が病院で診断名をもらわない限り、

単なる「謎の多血症」扱いで輸血用には使えないかもね。

 

 

過労によるストレス性多血症の場合は「鼻血」が出ることが、

正常なオーバーフローなのかもしれないが・・

軽く鼻血を出した時の量と採血の量は、やや似てるのかもしれないから、

スッキリするのだろう。

 

コンプレッサーのイメージ。

ドレン水の処理をしない状態が、過労の多血症ようなもの。

エアトラップが、鼻。

 

私の過労の出どころがハッキリした。

・働きすぎ

・コーヒーの飲みすぎ(缶コーヒー2本でも多い)

 

ひたすら働いて、その中でも脱水して・・

コーヒーのカフェインによる利尿で、脱水をして・・

血液を濃くしてしまう状況の出来上がり。

 

ここに夏場の酷暑が加わって濃度が濃くなった血液では、

熱中症リスクを高めてしまう可能性もあり、さらに脱水を起こして、

冗談でよく言われるような「干物」になり、倒れるリスクがついて回る。

脱水に脱水を重ねてさらに脱水を重ねるのだから、血液がなければ干物よ・・。

 

水分補給にビールを飲むようなもの。

私はビールは飲まないが「ストレス性多血症」だと自己診断してるので、

結果として「飲まない(軽く)」が「飲んではいけない(強く)」に該当しそう。

 

現代人の「会社の飲み会」をしない流れは、結果としていい流れを生んでるかも。

昔よりも働きすぎる状況下にある仕事なら、多血症になるリスクはあると思うから、

そこにビールで利尿を促せば、確実な多血になって心臓を悪くする。

 

「隠れ多血」が多いと想定した場合、心疾患系の患者が40歳以降で

増えてる傾向にあるのは、飲み会が当たり前だった世代だと思うのよね。

(下の情報ではないが・・。)

今はエナジードリンクや色々でカフェインを摂取できる時代だから、

飲み会世代と同等の患者数で20年後以降に同じことが起きると私は見立てる。

一概には言えないけどね・・。

しかし、飲み会文化が復活しようとしてる流れもあるから、

その若者が40歳や50歳になったとき、心疾患が起きやすいかなと私は思う。

 

けれど見てみたいよね。

お茶は置いといて、コーヒーやエナジードリンクなどを全国的に断って、

それを9年続けたとき・・心疾患系の患者数が大幅に減少したら、

カフェインが原因だってなるから・・・。

カフェイン飲料は「毒のダイヤモンド」として商売として成り立っていた。

そういう事実も明らかになる。