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仮眠のほう先にしていたら、変な寝方をしていた。

昨晩は、寝ようとしてる時でも動悸が止まりにくくて少し厄介だったから、

その分の眠気が来てたようだ。

 

2~3年前ほどの吐き気はないけれど、胃が熱く感じた。

脈を打ちすぎたようだ。

 

仕事をしてる分には「あ、軽く倒れそう」ってなる程度でふと思うことはあっても、

その場面を前進力で乗り切れるが、帰宅後は全部その反動が来るから、

一人暮らしだったら、お夕飯やお風呂をキャンセルしてるような・・

玄関で常に寝てるみたいな雑な生き方をしてるのだろうと思う。

まだマシな環境で、どうにかなってる程度だもの。

まだ限界点ではなさそう。

感情と疲労の管理ができてるから・・まだね。

 

人は、過労が起きても、何かしらで「つらさ」を回避しようとする。

眠気、泣くこと、変な場面で笑うこと、発狂すること・・健忘に似た症状・・。

それが発生してるうちは、客観的に不健康でも、まだ健康で体力があり、

冷静さがあり、脳疲労を起こしてない状態である。

過労の一つ一つの正体を突き止めて、それらを対処するだけもいい。

まとめて対処するなら「寝て治す」が断然良い。

興味や好奇心を取り戻すには、仕事を辞める勢いで時間を得ないと無理。

根性論で、脳をだますことも必要ではある。

我慢弱さが身につくとそれが癖になるから、貧弱化が子孫に反映するかもね。

 

本当に過労でヤバくなったら、生活は雑になり始める。

脳疲労が確実に起きてて、もはや何をしてるかわからない状態になる。

その状態って明確で始めるのは「汚部屋」になること。

人や物に気を使いすぎて、自分の生活を疎かにしてしまうことで、

好きなものが独り歩きして、片づけれない、判断が取れない認識化に陥る。

エネルギーの使い過ぎで自我はあれど、魂魄の「魄」の部分で付き動いてるだけ。

内省を普段からとっていなくて、出てきてる症状を無視して

「とにかく頑張ろう精神」で自分を煽った結果であるとも言えそう。