閲覧、いいね ありがとう愛してる。
社会のタイミングと酸性雨
大量生産、大量廃棄、大量輸送などタイミングが重なれば、
中よりの弱酸性の酸性雨は降ると思う。
そのタイミングで、カーブミラーや標識の根元が再び、
錆が発生する可能性もなくはない。
それ以外にも、鉄でも防錆をしていなければ斑点状の錆が発生する。
それでジワジワ寿命が抉られていく・・。
建物の寿命にもかかわってくる。
また大雨で、コンクリート土管の金属部に悪さをして割れやすくなったり、
アスファルト舗装のひび割れから、ジワジワと地下水がたまりやすくなったり、
陥没の可能性を高める。
◆
万博のリングに使われてる木材は、太めなので問題はないと思うが、
酸性雨が侵食し始めたら、灰色になるのは確実。
万博閉幕のころには、削りたてのキレイな木目色はしていない可能性はあり、
灰色のリング状になってると思う。
塩害も起きうる状況下で、防風もありなら、弱酸の酸性雨が降ったとしても、
表面をキレイに削って弾きやすくしても、貫通しやすいだろう。
解体しやすさが仇になって、継ぎ目の金属部分から腐食し始めるのも、
なんとなく起きうることなのかなとも思える。
万博閉幕時には、耐久がギリギリだったら、再利用は厳しいねってなりそう。
そこまで酷くはならないと思うが、東西で灰色の違いが大きく出そうではある。
◆
酸性雨によって、どんぐりの木が弱ったら・・
熊さんが山からまた下りてくる。
木の実系もそうだけど、野生動物は下りやすくはなる。
●
「まってー」って鳴く鳥・・ようやく分かった。
「雉」だわ・・。
山から下りた理由は「人の出入りがあった」か「ガマズミの実が少ない」。
このどちらかだと思う。
遅延型の土砂崩れの可能性もあるが、どれも30%の可能性。
けれど、ガマズミが少ないのかもしれない。
今の時期は、開花時期だから仕方がないが・・。
昨今のキャンプブームや登山の影響で、開拓されて居場所がなくなった
昆虫や爬虫類が出始めてるのかなとも思える。
餌場を探してる様子ではある。
山の木の実とか、爬虫類の絶対数が減りつつもあるのかもしれないなぁ。
雉が平地まで下りてくる・・。
農家ではないから弊害はないが、作物も食べるようだから、
人間のルールを学んでいなかったら、作物を食べ始めるだろうなぁ・・。
ハトやカラスは、ちゃんと収穫後の土の生物を食べてる様子はあり、
ちゃんと学んでる。
意外とハトも学ぶからなぁ。