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社会のタイミングと酸性雨

 

大量生産、大量廃棄、大量輸送などタイミングが重なれば、

中よりの弱酸性の酸性雨は降ると思う。

そのタイミングで、カーブミラーや標識の根元が再び、

錆が発生する可能性もなくはない。

それ以外にも、鉄でも防錆をしていなければ斑点状の錆が発生する。

それでジワジワ寿命が抉られていく・・。

建物の寿命にもかかわってくる。

また大雨で、コンクリート土管の金属部に悪さをして割れやすくなったり、

アスファルト舗装のひび割れから、ジワジワと地下水がたまりやすくなったり、

陥没の可能性を高める。

 

万博のリングに使われてる木材は、太めなので問題はないと思うが、

酸性雨が侵食し始めたら、灰色になるのは確実。

万博閉幕のころには、削りたてのキレイな木目色はしていない可能性はあり、

灰色のリング状になってると思う。

塩害も起きうる状況下で、防風もありなら、弱酸の酸性雨が降ったとしても、

表面をキレイに削って弾きやすくしても、貫通しやすいだろう。

解体しやすさが仇になって、継ぎ目の金属部分から腐食し始めるのも、

なんとなく起きうることなのかなとも思える。

万博閉幕時には、耐久がギリギリだったら、再利用は厳しいねってなりそう。

そこまで酷くはならないと思うが、東西で灰色の違いが大きく出そうではある。

 

酸性雨によって、どんぐりの木が弱ったら・・

熊さんが山からまた下りてくる。

木の実系もそうだけど、野生動物は下りやすくはなる。

 

 

「まってー」って鳴く鳥・・ようやく分かった。

 

「雉」だわ・・。

 

山から下りた理由は「人の出入りがあった」か「ガマズミの実が少ない」。

このどちらかだと思う。

遅延型の土砂崩れの可能性もあるが、どれも30%の可能性。

けれど、ガマズミが少ないのかもしれない。

今の時期は、開花時期だから仕方がないが・・。

 

昨今のキャンプブームや登山の影響で、開拓されて居場所がなくなった

昆虫や爬虫類が出始めてるのかなとも思える。

餌場を探してる様子ではある。

山の木の実とか、爬虫類の絶対数が減りつつもあるのかもしれないなぁ。

雉が平地まで下りてくる・・。

 

農家ではないから弊害はないが、作物も食べるようだから、

人間のルールを学んでいなかったら、作物を食べ始めるだろうなぁ・・。

ハトやカラスは、ちゃんと収穫後の土の生物を食べてる様子はあり、

ちゃんと学んでる。

意外とハトも学ぶからなぁ。