このタイトルタグの別の言い回し。
「それができないから、今がその時」
「悔いのない日々を送ろう」
この2パターンだと思う。
まだあるけれどね。
◆
それを思うとね。
連休明けの切り付け事件。
30歳~35歳ほどでしょ。
リーマンショックで就職難を受けた世代だよね。
全く興味も忠義も引き出したくないような
「希望していない仕事」を選ばざるを得なかったと思う。
その8年間~12年間、その忠誠心皆無の仕事を・・
自己欺瞞をしてることを自認しておきながら、
ストレスがその分、
希望就職できた人の2倍~5倍も心身に負担を強いて、
仕事や社会に対してのストレスも大きい。
忠義のない仕事に対して精神を鍛えれるような場ではないからね。
会社に対して快く思っていない、テンプレの敬語だけで、
世渡りをしていたことが長すぎた人。
それに・・
今の日本と国際情勢の傲慢さと不況が、
リーマンショックの就職難のストレスを呼び起こした可能性もある。
それがそうなら、本人は社会の流れのままに生きようとしてただけで、
事件を起こして罪を犯したことは許されないが、
生い立ちを考えると惨いよね。
「やっぱり自己欺瞞なんだ」って・・
「この気持ちは抑えれるほどの精神の鍛え方をしていない自分」・・
いろんな後悔が・・当時の社会が悪いのだけど、
心の奥底ではそういう苦しみがあったのではないか。
改めて、
リーマンショックの時に就職難だった人(当時20歳~25歳)、
特にリーマンショック前に進路を決めかねてた学生だった人、
大学への進学を希望していた人(当時17歳~20歳)。
そういう人たちの心のケアをしたほうがいい。
今更かもしれないが・・。
ストレススイッチと自認していたら回避はできるが、
そうでないとまた暴走する人が現れるかもね。
「世知辛い世の中」と自己欺瞞を払拭できる人なら良いが・・。
どこかでため込んでる。
17年後~20年後ぐらいに暴走者が出てくるかもね。
コロナの感染事象のような出来事が起きたら、
ストレススイッチが入って、暴走するか。
