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少し前に書いた「カーブミラー」の話。

深読みすると逆に怖いって思う。

 

「白濁」ほどまでに曇っているカーブミラーがあるなら、

お巡りさんが巡回していない、役所の人や自治体が機能してるかどうか、

判別できてしまうという罠に見える。

 

曇りを頻繁にとる場所ほど、油断していないし、美化運動もしっかりしてる。

曇りがある場所ほど、無関心や油断が多く、美化運動もしてる人がしてる形。

 

テレビで空き巣の特集などがあり、その時に玄関に目印とかどうとかは、

やや古いやり方だが存在はしてるようだし・・・。

それの「街」や「地域」としての大規模版と捉えてもいいぐらい。

 

カーブミラーの掃除をお巡りさん限定なら、お巡りさんの巡回の頻度と時間、

それらがバレてしまう。

あえて掃除しないなら、それは「事故につながるぞ」という苦情になる。

役所や自治体も掃除に参加するなら、それはそれで担当がランダムではないと

その人が家にいる時間がバレてしまうし、仕事の休みの日を観察される。

その場合も、掃除しなかったら、地元の人間は地元に無関心という扱いになる。

 

カーブミラーを毎日気まぐれに掃除していたら、予測は立てられずに済むと思う。

それもそれで罠につながってくる。

良識や人間性が問われる。

掃除してもしなくてもそうなる。

 

風水的にも、鏡が汚れてると「恋愛」や「金銭」の運気低下につながるでしょ。

カーブミラーが汚れてると、その街の「人間の質」がわかるよね。

 

道路は「気」。

汚れた鏡では反射しあって倍増しなくなり、良い気の流れが生まれにくい。

 

アスファルトは資金繰り次第だから、どうしようもないが、

カーブミラーの深読みは、どの考えて汚れっぱなしで放置してるんだってなる。