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結局のところ
SNSは、自慢合戦の場にしかならないのだろうと思う。
私が思うSNSの流行と依存の形態の流れ
自慢嫌いな人ほど心酔しやすい傾向にあると思う。
自慢が好きな人はキッパリやめれる。
学生時代やSNSに触れてこなかった時期が長くて、
勉学や仕事に集中できなくなるという理由で「他人の自慢話・武勇伝」に
それが他人とのつながりに必要なことと潜在的にわかってはいるが、
心の中で決意的に嫌悪して、言葉にも出して、拒絶体制を整えていた人。
そういう人ほど、SNSをするとどっぷりハマる。
簡単に言えば反動よね。
とにかく匿名性を利用して自慢したくなる衝動が強くなる。
他人がしてることに「自分もしてる、自分もしてる」とつながりを持とうとする。
それが悪化すれば「多趣味」の中でも、すごく浅い、すごく広い・・
膜のようなものになり続ければ、財布や貯金通帳に大ダメージが及んで、
自分自身の気力や集中力のなさに気づいていても、
少しでもキッカケを作ってつながろうと努力し、その努力は良い方向には行くが、
強欲になって、あの人この人と八方美人になり始めることで、
趣味を抱えた分だけ全部、均等に育てれる環境や労働条件下に居るなら、
厳選しなくても自滅はしないと思うが、そうでもない場合、捨てざるを得ない
捨てるということは、人とのつながりも断つべきという流れを生みたくなるもので、
自分の中で筋が通らなくなるから、なあなあ関係で維持されるか、
心のもないことを言うことで、その状況から離れようとするか、
挙句の果てに「人間関係リセット症候群」になってしまう。
SNSの登録と退会を4度以上繰り返しても治らない人は治らない。
「戻ってくること」も醍醐味にしてしまってるから致命的。
さらには現実の人間関係が保てなくなる。
「人のつながり方」「人間関係の築き方」の成功例が、
「少しでも興味があることが共通していれば・・」というものが強いので、
少しでも自分に攻撃的な人を「自分の友」とは呼ばなくなる。
間違った怒号も、正しい叱責も同じに聞こえる。
SNSそのものは、好奇心と自慢の面では、精神的には若く保てるようだ。