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仕事をしていて体感として思うこと。
生涯の体力と判断力を考えたとき・・
これは、図で表したほうがいいな・・。
大体この感じで、体力が落ちてくると想定したとき、
ずっと・・まじめに取り組めば、一定の技能は体に染みついてるので、
「さぼりたくはない」「楽をしたくはない」「妥協はしない」などの「心決め」で
晩年までの仕事力が衰えにくいと思う。
青線の「楽 早期の引継ぎ」は「楽をしたい」とか「楽ができてる」状態が、
急な判断力の切り替わりで、体力も落ちて、
自分の意志とは違う部分で「パーキンソン」に陥りやすくなる可能性はある。
活躍感はなく、体は重くなりやすく、気持ちも沈みやすい。
赤線の「さぼり 仕事の速度が遅い仕事」は、
自分の意志で、サボるときにサボろうという意識づけが判断力を衰えさせる。
誰かがやってくれるだろう精神になってるので、一歩が出ない状態になる。
(昭和までの意識では「農業」をしてる人が転職すると仕事が遅いなどと
言ってたような時代ではある。)
軽やかさは身につくだけで、仕事の精度は平凡以下。
だからこそ、
真面目に3Sも含めて、堅実に生きて、1つの道を進むほうがいいのかもしれない。
そうすることで、晩年までの仕事力に「強かさ」が生まれる。
直線的ではあるが、
日々、ガタガタではあり、フルマラソンのように区画で体力ベースや速度ペースを
決めてしまえば、生涯設計につながる。
◆
しかし、
私は人の下に就くことを未だによくは思っていないので真面目ではない。
多趣味なので気持ちはぶれすぎてる。
1つの道を究めたら、どれほど良いところまで行くかも知ってる。
◆
隔世遺伝による直感で、
多くの人が役職に就きたくはないと感じてるのだろうと思う。
リズム感が違う仕事についたら、状況が楽しめないし、
体力と判断力を欠くことになるなら役職につかない選択をするため、
下働きをなるべく選ぶのだろう。
これが伝統技術なら・・
最高に良い流れだが、事務のほうがその意識が強いと思われる。
努力の方向性はいつまで経っても違うような社会。
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近頃、祭りや地域の集まりなどの参加を屁理屈で拒絶する流れがまた起きてる。
高齢化だからと「行っても意味がない」などの理由付け。
生体AIと化してる人にとっては、地域の集まりは「バグ」扱いなのだろう。
だから、拒絶をする。
