アメリカでは、ゴーストガンの規制が出始めて、
入手方法も減少傾向にあるようだが・・。
これからの未来に起きる犯罪。
今の技術が進めば、アリバイ工作はいくらでもできるって話。
DNA情報さえ落とさなければね・・。
(皮脂、毛髪、油など)
3Dプリンタで靴底を作って、別の会社のものに作り替えることもできるし、
AI技術の進歩による、街頭カメラ(監視カメラ)の全掌握で、
すべての行きかう人の姿をシャッフルすることもできるし、
その中で、影、鏡やガラスの反射なども補正してその人に変えてしまう。
(一人だけを書き換えればバレやすいが、すべての人を変えてしまう。)
かなり薄く3Dプリンタで再現できるものが出れば、
他人のDNAを培養して、指紋を作ってしまえばいいだけ。
皮脂や毛髪も作ってしまえば、捜査を混乱できるよね。
現代人は、テーマパークの人や販売店を除けば、
人の顔なんて覚える気はない人が増えてるので、
目撃者の情報も混乱するだろう。
裁判の手法も大幅に変わる。
これをもっと応用すれば、
不仲な国同士をもっと争わせることもできるし、
親密な国同士を不仲にすることもできるような工作が可能だから。
この発想が浮かぶということは、シュメール文明より以前の人類で
同じことが起きていた可能性があるから、
その遺伝子記憶で想像してるだけかもしれない。
遅かれ早かれの話になるので、誰かが実行しても
私は無関係で責任は取らない。
