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苦しみを糧に平和を作り出すか、

楽しみを糧に戦争を生み出すか。

 

「人の業」は、常々、刺激によるものが大きい。

自制力、今が辛くても生まれ変われば何やっても良いなど、

遊びに刺激を求めすぎれば、争いは生まれやすい。

 

動画配信者などが定期的に犯罪を犯すようなものは、まだ小さい。

戦争は、本当の平和が「知性のある生物的ではなくなること」を

不安、恐怖した上でも発生する。

知性がある生物ってことは、楽しみや幸福感を味わうための刺激を求める。

 

とあるNPO・NGO団体のメールで・・

「男性が起こした戦争は、女性が後始末をしてる」という文言があった。

 

性暴力の一面は除いて、世界の風習、生物的なものを考えれば、

雌は家や子を守り、雄は狩りをして縄張りを守る。
生物的な否定にもなりかねない解釈もできる。

 

しかし、知性のある生物である限り、

生物全般の当たり前を突破できる手段を考えれるはずなのよ。

苦しみが行き過ぎれば、生きる時間を踏み倒されたのはわかるが、

無目的でお互いの生きる時間を消し合うのは、やはり駄目だ。

それでも争うことを無能という。

 

宗教的理由は、言い分にはならず、言い訳にもならない。

その理由で争うのは、アイデンティティが宗教そのものだから、

「愛は勝つ」というものだよ。

女男の差のある宗教なら、争いの後始末が女であることが目立つ。

 

隔世遺伝は孫世代以降に確実に起きるなら、

戦争が起きるからと遺伝子保存などをしてる場合、

そこから200年後には再び戦争が起きる可能性はある。

 

その時点での思考が保存された遺伝子にセーブされてるなら、

孫世代以降は戦争は終わらない、始まったばかりの思想になって、

無性に他国と争いを起こしたくなると思う。

占いの世界で言う「風の時代」のあとに争いが起きるのは明白。

 

隔世遺伝をしなくても、悔いを残した者の生まれ変わりが、

争いを仕掛けるだろう。

 

隔世遺伝は、お金の概念や金運につながるものもあり、

ご先祖さんが慈善活動家や宗教的な立場、逆にやや富豪なら、

孫世代以降は、そこまでお金に執着しなくなる。

本当に望んでいたこと、内包してることが呼び起されやすい思う。

 

魂や意識も含むことを親ガチャというけれど、

受精卵の段階で、自分で決めた道ではあるから、

ガチャでも何でもない。

隔世遺伝が本物なら、十二星座のどれかになることは、

逆に確定されてると思う。

日付はランダム。

 

だから、

占星術以外にも手相占いで「いついつ結婚」「これだけの子どもが・・」と

全部つながってくる。

どんな転生をしても争いをしない姿勢が常に良い。

 

世界人口で、女性が多くなってる要因は、経済と物理的戦争、現場業以外で、

男性が闘争心を発揮する場面がなくなってきてるから、

戦争を完全になくして、経済競争もしない、

スポーツは争いの元だから無くし、テクノロジーが特化され始めれば、

そのころには、世界人口の7割以上が女性になると思う。

男性が闘争心を発揮できる場面がなくなるため、女性に人口が傾き、

自分で身ごもった子を育てて自分の子孫を残そうとするだろうし、

共感こそ世界平和になるため、派閥は生まれるが争いは起きにくい。

宗教の概念もなくなる。

 

女性の働き手も安定しそうでしないから、

中世的なものを目指したがるのもあるだろうね。

 

今起きてる戦争は・・

世界人口7割以上が女性になる世界線の「来世、未来」から、

「現代・今世」へとメッセージが送られてるとも捉えることはできる。

戦争推奨するわけではないが・・それ以外にも文明の発展のほうが

とんでもなく、大きな致命的な出来事になるのかもしれない。

 

闘争心を発揮したとしても、それを仕事で消耗していては、

男性の消滅は早くなるし、テクノロジーの発展も「つまらない仕事」のため、

男性の消滅を速めてしまう。

男性をなくすなら、文明を発展させて闘争心を出せる場所をなくせばいい。

戦争を本当に止めたいなら、まずはそこから・・。

闘争心の発揮は戦争の元だもの・・。