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いつもより火照りが長めだったから・・

心なき心が焼き尽くされそうになったわ。

 

仕事量が毎日多いと「現実を直視すること」を辞めそうになるが、

「現実は人の欲でできてる」から、結局、直視せざるを得ない。

製造業なら・・なおさらだわ・・。

 

直視することを本当に辞めたら、

「自分の欲」も「相手の欲」も否定するようになるから、

否定人間に進んでしまいかねない。

それはそれで「人は鏡」が強くなってくる。

他人都合で意のままに操られれば、自己肯定感も破棄されるようなものだし、

日本人が自己肯定感が低いのは、特異な上下関係をしてるから・・。

正しくもない組織だったら壊れやすい。

 

 

家庭を持った時に自己肯定感を壊されていたら、

小学3年生の子どもが居たとき、過去の自分と照らす機会になってしまって、

自己がないから、責任のすり替えや会社に対しての文句をパートナーにぶつけるか、

その子を虐待するかのどちらかで、その後は離婚するだろう。

それを客観的に身内的に見たとき「愛し合ってなんじゃないのか」ってなるし、

会社にそこまで感情を壊されても、誰にも相談しなかったんだ・・とも思える。

それは仕事の頑張りではない、会社の奴隷になってるよ。

結婚しても幸せな感じがないのは、奴隷になって志向がそっちになってるから、

会社の方針で家庭を運営しようとするから、状況がややこしくなる。

 

「育ての親に似る」は、会社と働き手の関係も同じ。

長時間労働が当たり前な状況で、低賃金という脅しと脅し文句で

(働けるだけマシ、お金が出るだけマシ、次がない、言い訳するな・・など)

強制的に性格を書き換えられるよね・・。

だから、旧友が見たら「性格が変わった」ってなる。

幸せな人に対して、イライラするようになって、

そういう人を模倣しようとしたら、納得がいかなくてネチネチ文句を言い始める。

正しくもない組織だと、そういうタイプになる。

 

言い訳と言い分は、意味は同じでも、解釈は全く違うもの・・。

「訳」のほうは、「状況の翻訳」の「訳」みたいなもので、

「分」のほうは、「身分の状態(身の程)」の「分」の部分。

 

正しくもない組織は、これを同じとしてる。

なぜなら「役」分けしてないし、責任転嫁と名誉搾取のある上層部なら、

奴隷的に働き手を見てるから、しゃべってる内容は全部、蹴落とす。

そういう働き手は、外部の他人、家族に対しても懐疑的になる。

会社の方針が洗脳されてるようなものだから、威圧的で暴力的な振る舞いしか、

家族に見せれなくなってくる。

ついには、会社の上層部に文句を言うのを我慢して、それが爆発するときは、

親に向かって支離滅裂な怒りをぶつけ始めるようになってくる。

 

 

「無神論者」だと10年前ほどにキーワードとして、

やたら巡ってたけれど・・。

今思えば「無神論者」って特異な上下関係から離れたい人なのかも・・

そう思ったよ・・。

上下関係なく「自由」に動こうとするから、自由な生業が「今」存在してる。

現実を見たい人ではなく、目の前の在り方を見たい人。

 

特異な上下関係がないから、どこまで経っても孤立し続ける。

どんなに生業の仲間に囲まれても、全体的に見れば孤立してる。

 

同調圧力側の観点になるが、そういう出る杭は打ちたくなるもの・・。

孤立させないように・・。

宗教は、成り立ちの理解は必要だが・・自分の感性に合った上下関係で、

相性が出やすくなると思うの・・。