今の日本について語ろう

24年前ぐらいから、

「個人の時間重視」「低賃金・長時間」「不況」

「高齢化」が重なり、

多くの家系で激減した、ほぼなくなったこと。

それは

「親戚の集まり」

 

それができてる否かは、

その集まりで

良いところの懐石料理が食べてれるかどうか。

電話予約として実行してるかどうか。

 

つまりは・・

24年前から、経済は全くもって日本は変わっていない。

むしろ、過剰生産で他人の人生に暇を与えていない上に、

沸騰化するまで必死に意味のないことを繰り返す経済が、

そうさせてるのよね。

本当に変わってるなら、個人の時間重視かどうかの問答なく、

親戚の金銭や時間に余裕があるなら集まろう・・

・・ってなるはずなのよね。

 

いまはどうだ。

有給とるのも気を使わないといけない。

会社の影響で暴力的で攻撃的になり、家庭では支配的になる。

会社に気を使いすぎてる上に、低賃金で時間は取られっぱなし。

24年以上、経済が空回りを起こし続けてる。

そんなので「親戚の集まり」ができると思うのか。

 

「集まろう」って気概のある人が

高齢化で身動き取れないものあると思うが・・。

24年以上、不況からの立ち直りがないと私は思う。

 

妥協案で

「老人会」や「子ども会」があるけど、

ギリギリでしょ・・。

特に「老人会」は老いてる分、

好奇心やワクワクが続かなくて、状況が味気なくなるよね。

 

集まったとしても、

みんな笑顔で暗くなってないかどうか、

近況報告できるほど賑やかどうか。

それができていない日本。

それで・・

一部の観光地ではインバウンド頼りになってしまった。

 

助け合いの精神が生まれなくて、

クラファンやふるさと納税で甘んじることになって・・。

高額のふるさと納税ができるほどの余裕があるなら

「親戚の集まり」はできるよね。

 

ふるさと納税も、寄付ではあるが・・

極論でいえば、今まで都会に搾取されていた地域に

お金が還元されてるだけ。

それを公共物に割り当てるのは不自然で、

大量生産の工場を作り直すように資金を使うほうが良い。

もっと作ろうみたいに規模を大きくするのは間違ってる。

適度な暇ができて、

賃金を上げれるように工場の規模の縮小のための資金にすべき。

今の工場の規模はまだ大きすぎる。

機械産業なら設備は欲しいだろうけど・・。

安売りに製造業を使ってるなら、産業の競争がないに等しい。

ないから余計に安売りされ、

それが続くから、温暖化・沸騰化が止まらない。

 

24年前から作り上げてきた、育ててきた「温暖化」といえる。

不況から回復しないで、温暖化の大樹を育ててただけ。

 

 

 

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