工房、工場など、ある程度の設備は無事でも、
骨組みの根元が錆びてたりする場合などもあり、
何よりも、地震で柱が傾き、レールが歪み、
もしくは、クレーンの梁の脱落などで
「ホイストクレーン」が動かせなくなったとき、
どういう対処方法を取るのか気になる。
クレーンゲームのように特定の位置まで運搬して、
「上げ下げする場合」と「横移動させる場合」
この2パターンなはずなので・・、
ホイストクレーンだけがダメって時はね・・。
学んでいないから、どうすればいいのか・・。
ブロックチェーンや巻き上げ機だけだと・・
500kg~1トンの移動は難しいでしょ・・。
クレーンだけがダメになるわけではないと思うから、
工場は稼働不能になるか。
治すまでの工事とはいっても、
いろんな設備の隙間にクレーンの柱があるから、
壁は全部、剥がさないといけないと思うのよね・・。
◆
製鉄所などのCMが多いのは、
耐用年数と災害向けての下準備に感じるなぁ・・。
大きな地震で被災した工場関連の復旧はビズリーチを中心として、
その中の縁で、組合を作る形になりそうな予感。
求人会社は、全工場の現状と場所を把握すべきかもね。
ある程度の設備知識があると、
つなぎ役の人手も必要とし始めるからね。
人手不足の場合、次、誰かが来るまでの間が長いから、
期間社員のように扱うのだろうなぁ・・。
まぁ・・
一部の工場は使わなくなったものを保持してる場合があり、
今のうちに余分な廃棄すべき設備や金属は廃棄しておいたほうが、
ガレキ撤去が少しでも楽にはなるかもね。
減災とゴミの減量化につながる・・。
ある程度、置いておかないと
金属資源で売れなくなるという感じかもしれないが・・。
どっちがいいのかな・・。
それに・・
耐用年数が来てる工場は、埋没させてる排水溝に
酸化鉄の堆砂とボルト・ナットがたまってると思う。