3~4日前に「配達しきれなかった」という
郵便配達のニュース。
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郵便配達人の仕事イメージは・・
配達人になるには住所も覚えないといけないし、
絶望するほどの量でもないけれど、
相手が存在して、
一喜一憂できる広範囲のピッキング作業ではある。
猛暑の時は大変だろうけど、
お客が見えるのは嬉しいことよ。
いろんなアニメで、疑似的に喜怒哀楽を知ってるから、
いいなって思う。
それの影響か・・最近、
後光ぐらい配達人の配達してる背中が輝いて見えてるから、
ほんと、ありがたいよ。
持ち方が丁寧だから、手紙などにシワがないのが良い。
国際便は別で、ボロボロだったり濡れてたり、
いろんな経路を通ったであろう痕跡がある。
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ニュースを見て
「自転車で配達してもいいんだ」ってなった。
「カブ」か「軽四」しかみてないから、
自転車は会社的に使わないのだろうと思い込んでいた。
それだったら、
毎年の配達バイトを学生時代にしたのに・・って思った。
「自転車・・可なんだ」って、そこが衝撃。
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まぁ、不定期的に配達不良を起こす人が出るのは、
仕方がない部分ではあると思うのよね。
郵便局だったら、異動は少ないだろうから、
会社で見守るのもいいけれど、
地域で見守るのも一番だと思うよ・・。
最初から、地域密着型の配達業なのだから、
できないことはないでしょ。
配達不良は「郵便物を捨てる」のもあるが、
インターホンを鳴らして、不在票を入れて、
すぐに去るような配達人もいるから、
時間にみんな追われてるんだな・・と思う。
40秒ぐらいですぐに出ても、
30秒も待たずに去るみたいな・・。
その時「え・・」ってなる。