今だから言えること

過去に書いたかもしれないが・・

他人都合の色が強い会社で長時間と低賃金で働くことは、

いろんな精神疾患が付きまとってくる。

 

指示ばかりや無用な叱責などが相次ぐ環境で働くということ

そして、

リレー式の仕事であるとき、他人の都合が強いとき、

期限が迫る頻度が多いとき・・いろいろリズム感が壊れる。

 

「後天性の発達障害のような症状」「ADHD」「うつ」

「パニック障害」「強迫性障害」「潔癖症」「抜毛症」

「失語症」「失読症」「アスペルガー」など、いろいろ発症する。

 

軽度のもの前後で済む場合が多いが、

勤続年数が長くて、指示通りに動きすぎていたら、

これらの症状が性格化し始める。

 

だから、会社のストレスを家に持ち帰ると

DVや虐待をしてしまう現象になる。

趣味・私物が片付けられない状態まで追い込まれてくる。

 

特に大量生産系の工場は、作り手を大事にしない一族経営が多いため、

役職名がついてる人と事務はその傾向になく、

作り手は精神的に病んでるため、兵士的行動しかとれない。

精神がつぶれるか、殺意をむき出すかで自分の中で葛藤が生まれる。

 

工場の環境次第では、目、鼻、口、耳、肺、胃腸、心臓にも影響が出る。

 

大量生産の工場は、設備が良ければ良いほど単調な仕事になるため、

勤続年数が長いと考え方がおかしくなってくる。

昭和からの「時間があるなら、作れるだけ作れ精神」は未だにあるため、

作り手の人生を考えていないことは明らか。

 

今の世代で症状が出なくても、性格の遺伝子はセーブデータでもあるから、

子孫に反映されてしまう可能性もある。

 

会社は、作り手の思考回路をつぶしてまで売り上げに必死ということ。

いつまで昭和の値段なのだと思うぐらい、

破格の安価で、作り続けているということ。

 

この世の飽和状態からすれば・・

「安価なものを・・」という価格競争は終わりなのよね。

作れば作るほど、ゴミしか増えない経済なら、

流れが成り立たない経済を回してて楽しいのかな・・って思う。

 

大量生産は、平和の中の戦争。

 

 

100均がかなり流通させてしまってるプラ製品。

 

プラゴミは、未来の戦争で使われそう。

 

クラスターは禁止されてるが、

プラに変えて、それを燃えながら散らせるようにされたら、

あちこちで面倒なことが起きるよ。

(比重追加と燃焼遅延のために廃棄された服を利用すればいいものなぁ。)

 

日本で起きた空襲のように・・

木造だからよく燃えるだろうと焼夷弾を投下されたこと。

それと同様の出来事がプラゴミで発生する可能性。

 

それが起きなくても、

100均というブランドが、時代に追いつけなくなったとき、

工場の人間が世界規模で反乱を起こすかもね。

それだけ安くしてきた責任と維持できない責任が突き付けられる。

今の「繊維業」や「アニメーターの賃金問題」と同じことをしてるのよね。

100均は。

時代は繰り返されることを自分で作ってしまった。

 

 

 

 

 

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