世に蔓延してる経済学との兼ね合いを考えたら、
「工場火災」の原因が何なのかが、なんとなく見えてくる。
低賃金
長時間労働
大量生産
人手不足
これだけで少人数で、
それなりの規模を回してるイメージがつく。
下手すれば、設備ごとではなく、区画ごとのワンオペもあり得る。
設備ごとであった場合も、孤立状態で仕事をする羽目になる。
そうなれば作り手の労働は、
実質的に「紙幣が紙くずになる」に相当する。
そこで、こういうニュースが目に入った。
労基が標準なら、交代制を除けば「1時」には持ち場に戻るはずで、
その時に「出火」は見てるはずなのよ。
外部の人が1時20分~30分に通報してるのか。
事務ベースの仕事内容であれば、毎日が慌ただしく、
整備や掃除どころではなく、
ただただ疲労を起こすだけの労働になるため、
工場の「火災報知器」も、その慌ただしい状態では、
古いものであるか、粉塵で使えなくなってたかのどちらか。
低賃金の割に売り上げ重視でケチな工場経営者なら、
安売りの販売業に媚びへつらった結果とはなる。
「大量生産 = 安売りが招いた種」と推察もできる。
「午後はいなかった」と証言してることから、
休日扱いにしてるのに休日出勤をさせてた可能性もある。
労基無視で働いてた可能性があるが、
証拠は隠滅されてるから、アレだけど・・。
作り手のフラストレーションが、
意図しない形で表れた結果にも見える。
突き詰めれば、経済学が悪い。
低賃金にして働かせて、安売りにこびて、
そうなれば作り手の「人生がない」に等しいのは目に見える。
そのストレス計り知れない。
時間を盗ってきておいて、時間を奪ってはいけないのか・・となる。
同時期に「逆走の交通事故」があり、タイムマシンでどうにかしようとしたが、
「時間に逆らえないこと」を表してるようにも思えた。
建物自体に「お疲れ様」と言いたいほどだわ。
30年以上は走りっぱなしの工場なら、
相当な熱量で走っていただろうし・・。
大量生産の工場は、社会に確実な需要があることから、
社会を占う上で重要な拠点になる。
「工場火災」は慌ただしい経済に終止符を打ってるようにも思える。


