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昨日は、仕事場の掃除での休日出勤。

落ち綿がやたら多い。

 

油付きの落ち綿で、倉庫業の時のように鼻の中が黒くなる・・。

そして顔も汚れるし、目に入るし、息の仕方次第では気管に入るし、

防塵マスク&眼鏡は必須だわ

涙腺付近を優しく拭き取ると落ち綿が集まってるのがわかる。

目ヤニのような集まり方をする。

 

まだ「綿」だからいいが、金属加工やプラ加工、ガラス加工の製造業は、

掃除をするときは厳重に言われるのだろうなぁ・・と思った。

目、鼻、口に入ることは危険だし、頭髪に紛れて持ち帰ることも危険だし、

エアーで飛ばすのは、お気軽にはできないだろうから・・。

 

金属やプラ、ガラスは、粉になっても消化はされにくいだろうから、

肺と胃腸の検査は必須になるか。

掃除の面を考えると楽をしたがる人はできないとは思う。

最初から最後まで、丁寧な作業が要求される・・。

危険予知訓練は必須なことだから、散漫な人はできないこと・・。

なのに、事務は、あれこれ急げという・・その上、安く提供される。

だから、モノづくり終わるんだよ。

 

それはいいとして・・。

繊維業とその関連は、鉄粉と油、グリスに注意しながら、

落ち綿は、エアーで大雑把に飛ばすだけでいいからね。

その量が多いだけ。

大型の熊のぬいぐるみを2か月に5体作れそうなぐらい出る。

人の毛髪とか・・小さい虫とか入ってるから使い物にならないが・・。

分離機かタンブラーで、防音クッションにすることもできると思う。

 

木材加工の掃除は、火事に注意しながらしないといけないから、

エアーはなるべく使えないだろうし・・。

落ちてる木くずは、なるべく掃いておかないと延焼の原因になるからね。

けれど、それすら捨てない。

木くず、切削した木の粉は、ボンドと混ぜればパテになったり、

木目込み人形やMDFに使えるから・・事務を完全テクノロジーにすれば、

消耗品はほぼ寿命の長いものしかなくなるから、実質ゴミゼロになり、

やり方によっては、脱炭素が簡単に可能。

 

綺麗な工場は、寿命の短いオンラインゲームと変わらない。

その「建物」の綺麗さの維持で、出費がかさむという意味。

 

ある程度ボロいほうが、製品「は」大事にしてることがわかる。

人は知らない。

マルクス経済学をもろに影響を受けていなければ、

人権無視な製造業にはならないはずだからね。

設備や製品優先になっていたら、マルクス経済学をもろに影響を受けてる。

 

働き方改革の敵対勢力でもあるからね。

「マルクス経済学」と「安いものには訳があるビジネス思考」。

この学を語る人は、現場業をしたことがない人で、

いいように人を扱いたいだけだから、説得するような口調の持ち主だが、

低賃金長時間労働も歯を苦縛らず、無限な仕事に耐えれるということだから、

そういう人に仕事をふればいいと思う。

自分を失わせて、言葉を壊せばいい。

それに、ごみ問題の拡大につながるから。