増税について思うこと

 

製造業の一部の人にとっての目の保養。

 

一部の人は、貯金額の数字が増えることは嬉しいことでしょ。

それと同じで、自分で作ってきた物の製品が、

数字が多ければ、ある程度の気持ちの維持につながる。

世に出てる製品の値段の数字が、

作り手の安堵をもたらすのかということまで考えないといけないと思う。

減税してしまうと、作り手が失望する。

数円の差も許さない投資家のようになるわ。

 

取り分をよこさない製造業の経営者も悪いが、

販売業も悪い。

 

安売りを受けやすい商品、セールを受けやすい商品など、

そういうのを作ってる製造業は、

長時間で低賃金になってまで作ってて、

そこから生活ってなれば、安物しか買えないから悪循環だし、

本当にもらうべき給料は半分未満だと推定できる。

 

今の世は、製造業を何だと思ってるんだ・・。

倫理的に言えば、実質タダ働きで、疲労困憊を起こす毎日。

「働いてる」や「給料が発生してる」状況は、

クソのような茶番感のある人生の消費の仕方ではある。

 

倫理的に本当によくない。

増税もよくないし、安売りもよくない、ポイ活も。

作り手の労力無視ってところが何より腹が立つ。

どこをとっても、釣り合わねぇ。

 

いつの間に販売業が偉そうにしてるのか・・。

作ってる側が偉いのに・・胸糞悪い。

 

日本の年金問題と同様に「受給額が減る・皆無になる」に等しく、

アメリカのトランプさんがしようとしてることは、

それと同じことを製造業にさせようとしてる。

「製造業をするために生まれてきた人たち」を生み出そうとしてる。

 

作り手の労力は、本当に機械の歯車の消耗品扱いと同様になり、

人権は完全に無視になり、温暖化沸騰化はさらに促されて、

世界で暴徒が激化して・・

「つくる責任、つかう責任」で作り手が多重責務を負って・・。

安売りセールがさらに激化して・・。

無差別殺人が終わらなくなって(本当の意味で奪われた分だけ奪い返すだけ)。

実質、工場で作って、タダで配ってるものを販売業が、

せどり感覚で売る仕組みになる。

 

それで、作り手が喜ぶと思うのか。

悪循環なのよね。

傀儡にしようと知る社会システムは喜ばないと思うよ。

悪意しか感じない。

安全圏にいる人や問題の中にいない人は、

「意味のないことなんてない」と言ったり

ポジティブ格言を言い始めるだろう。

殴ってやろうかと思うほど。

 

という、確実なシナリオが浮かぶが・・。

 

社会システムと、本当の社会の在り方と・・現状と・・

いろいろズレすぎて、のた打ち回るわ。

いろいろ狂う。

 

飽和状態の製品をさらに増やそうとか・・

作り手からすれば、そんなバカするなって思う。

 

医薬品や生理用品、紙製品などのほうがよっぽど、

大量生産向きだわ。

すべきものと、すべきでないものを分別しないと

脱炭素の考えは遅れてる。

頭ごなしに、増税や安売りをしすぎてる。

作り手の人生が無駄な消費になる。

 

 

 

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