今ふと思ったこと

不定期的に発生する事案で

「コンビニの誤発注(桁ミスによる大量注文)」など。

 

笑い話にもっていこうとするけれど、

一番迷惑を被ってるのは、

その商品を作った「作り手」だからね。

 

誤発注をかけた事務や店員は、

てへぺろ程度にしか思ってないだろうけど、

「無用」なほど多く作らされた側は、

働く時間と人生の時間をロスしてる。

 

パッケージから、

詰め込みから、

仕上げから、

配送まで・・

 

誤発注した人は地獄に落ちやがれ。

と・・までは直接、極端に言わないが、

SDGsの「つくる責任、つかう責任」を平然とルールを破れる立場。

それが販売業だからね。

それぞれ無用に作らされた時間が、たとえ1秒でも蓄積すれば、

産業の在り方からすれば、どんなに働いても、

1日の疲労分になってしまうから、大量注文は過労を招くことになる。

 

関わった人数が最小数でも15人~20人は超えるだろうから、

20人を酷使できるのが、

販売業であり、事務業であるから、

せどり感覚での販売しかしてないのに、そんなに偉いのか。

「地獄」の原理はそういうところでイメージがつく。

 

関わった20人の年齢が40歳がほとんどであれば、

40年とその大量注文分の作る時間、配送する時間をかけて、

さらにその人たちの趣味嗜好などの関係してる製品、

その製品の作り手の時間・配送時間もかけて、

それらを足した時間を誤発注した人に覆いかぶせれば、

懲役より長い、10000年以上は償わないといけないからね。

家系図のための親戚探しを遡るように計算するから、

結果として1兆年とかになる。

 

展開図的意味で、地獄が完成する。

人間のルールでは打ち破れない地獄のルールのイメージ。

 

SDGsに「売る責任」が一生ないなら、

温暖化は解決はしないだろうね。

それだけ他人を酷使できる立場である上に、

現場をデタラメにみて、低賃金にして、

さらに酷使をする流れは、

人権無視に加えた、温暖化に導いてるだけの状態。

「販売業を止める=経済を止める」になってしまってるから、

産業の見直しと賃金の見直しが必要。

足元見て、なあなあでやりすぎ・・。

 

 

 

 

 

 

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