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作り手視点、どちらが良いか・・。
A.
「同族経営」もしくは「その体質が抜けきらない会社」で、
正味11時間労働、低賃金、安売り、1日当たりの作業量の計算皆無、
交代制ではない、自由が利きにくい、役割が固定的で仕事量に差がある、
事務が横暴、経営者無関心、捨て値価格で製品が売られることも多い。
B.
「非同族経営」で、
実務8時間労働、少し良い賃金、安売り、1日当たりの作業量の計算あり、
交代制、自由が利きやすい、役割が全員ほぼ同じで、仕事量はそこまで差がない、
事務が姑息、社会的にプライドがない経営者、ステルス値上げをされがち。
◆
作り手からすれば、会社の方針でついていくような形であれば、
歯がゆい我慢をしないといけないのかもしれない。
セールや安売りを見かけるだけで、作り手としては憤りを感じ、
ステルス値上げをされるのも、ちゃんとしたものを提供したい作り手を裏切ってる。
やはり事務ベースの製造業が多いとも感じる。
現場ベースの製造業は、あまりそういう傾向にないと感じる。
どっちもどっちと言えば、ニュースで「一族経営叩き」をしてる場合でもなく、
もう一方のほうも、叩かないと公平ではない。
◆
安売りをしやすい製品ほど、ろくな製造業はないと感じる。
製造先が、納期はルーズ、仕事量もデタラメ、作り手の労力計算が合っていない、
事務だけ喜んで、事務が自動的に注文を受ける、お客の喜ぶ顔が見れない現場、
一生単調な作業しかしない現場。
工場見学はサファリパークのような形式。
少なくとも、私の中では、どちらも気分の良い仕事ではない。
フラストレーションと人間関係険悪、環境音劣悪などの中で、
働き続ける意欲はわかない。
今の工場は仕方なくだから別にどうでもいい。
(クレカの問題で、仕方なく働いてるだけ)
作り手も人だからね、侮辱的な売り方には敏感よ。
変な格言は、脅しととらえるよ・・。
●
昨日(16日)は、地震は起きなかったが・・。
挙動的にまだ終わっていないように感じる。
起きないに越したことはない。
◆
国占い
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・神の介入
・心の空腹