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作り手視点、どちらが良いか・・。

 

A.

「同族経営」もしくは「その体質が抜けきらない会社」で、

正味11時間労働、低賃金、安売り、1日当たりの作業量の計算皆無、

交代制ではない、自由が利きにくい、役割が固定的で仕事量に差がある、

事務が横暴、経営者無関心、捨て値価格で製品が売られることも多い。

 

B.

「非同族経営」で、

実務8時間労働、少し良い賃金、安売り、1日当たりの作業量の計算あり、

交代制、自由が利きやすい、役割が全員ほぼ同じで、仕事量はそこまで差がない、

事務が姑息、社会的にプライドがない経営者、ステルス値上げをされがち。

 

作り手からすれば、会社の方針でついていくような形であれば、

歯がゆい我慢をしないといけないのかもしれない。

セールや安売りを見かけるだけで、作り手としては憤りを感じ、

ステルス値上げをされるのも、ちゃんとしたものを提供したい作り手を裏切ってる。

やはり事務ベースの製造業が多いとも感じる。

現場ベースの製造業は、あまりそういう傾向にないと感じる。

 

どっちもどっちと言えば、ニュースで「一族経営叩き」をしてる場合でもなく、

もう一方のほうも、叩かないと公平ではない。

 

安売りをしやすい製品ほど、ろくな製造業はないと感じる。

製造先が、納期はルーズ、仕事量もデタラメ、作り手の労力計算が合っていない、

事務だけ喜んで、事務が自動的に注文を受ける、お客の喜ぶ顔が見れない現場、

一生単調な作業しかしない現場。

工場見学はサファリパークのような形式。

 

少なくとも、私の中では、どちらも気分の良い仕事ではない。

フラストレーションと人間関係険悪、環境音劣悪などの中で、

働き続ける意欲はわかない。

今の工場は仕方なくだから別にどうでもいい。

(クレカの問題で、仕方なく働いてるだけ)

 

作り手も人だからね、侮辱的な売り方には敏感よ。

変な格言は、脅しととらえるよ・・。

 

 

昨日(16日)は、地震は起きなかったが・・。

挙動的にまだ終わっていないように感じる。

起きないに越したことはない。

 

国占い

・逆鱗

・振動

・自由の摘み取り

・番狂わせ

・自由への慎重さ

・政治的なことへの不信

・神の介入

・心の空腹