体力維持のために祭りを行うこと、倒壊度合い、人災、貯金、復興時の行動など
あらゆる方面で考えてはいるが、もう少し備えることがあるなぁ・・。
●
社会問題や国際情勢。
規模を大きく誇張してるようでそうでもなく、
メンタルを強く保っておかないといけないというのもある。
最大予測の地震の時は、
ほとんどの人がメンタルをやられるだろうから、
無事な地域や県が国を守らないといけないものなぁ・・。
自治体レベルで浸透させないといけないと思うから、
政治家任せではいけないと思う。
◆
社会問題は・・人災といえば人災だけどね・・。
ちゃんとニュースを見ていればわかるが、感染事象かもね。
インフルから、マイコプラズマから・・、
季節性から何から何まで・・あらゆるものに警戒。
特に水の備蓄を優先して、ほかの人から「少し分けて」などと言われたときは、
その1本譲るか、断るかの覚悟も必要。
人食いバクテリアとか、性病などに警戒も必要になる・・。
こう考えると「水」と「トイレ」は自分で用意したほうが良いよなぁ・・。
食べ物は、防災食でつないで・・、
信頼できる団体の炊き出しを食べれたら良いという感覚。
「親とは言え、素手で握ったおにぎりは食べれるか」の問題に近い。
片田舎などは、山の湧水が使えるが、
「直近の健康診断書を持ってるか」や「病気を持っていないか」など
そういう人が水を汲みにいかないといけないと思う。
体力なしでも健康体の人がね・・。
◆
国際的な面では災害時に、
日本に何をしてくるかわからないような国はチラホラある。
人道支援と言われても警戒は警戒しないといけないから、
熊本の頑固さを見習わないといけない可能性もある。
●
最大予測の地震が発生したときは、
瓦礫の場所問題や撤去まで、2年以上は掛かるだろうから・・。
完全復興まで・・それまで自制心が保てるかって話だよね。
コロナのとき、我慢できなかった人が多いような印象だったから、
被災中の人災は、もっと酷くなると想定できる。
「経済、経済」と・・うるさい人はストレスが溜まるのかな・・。
耐震免震で、解体が困難な建物が多くなるとも見るから、
それだけ瓦礫の撤去が遅くなる。
台湾地震も、能登も・・津波が来なければ、
建物の形状が保ったまま倒壊してるものが多いから、
「救出の妨げ」+「復興までの解体速度の低下」+「交通の妨げ」だから、
瓦礫が散らかっていない状況は良いかもしれないが・・。
県庁所在地のような都会と関東の人はどうするのだろうなぁ・・。
ビル群やマンション群が、形状を保ったままの倒壊が「全て」だった場合。
その場合の想定は、どういう解体手順をするのかが気になる。
解体業者が7割居なくなった状態も想定しないといけないと思うから、
そこもどういう動きになるか・・。
臨時で免許センターと省庁が「臨時講習」で、
その場に居る適正の人に重機の扱いを覚えてもらう流れも必要かもね。
最大予測の場合、それ以上に人手が足りなくなると思うからね。
「首都直下型」だと予測ではもっと先の話だけど、
その時は高齢化社会がひどくなってると思うから、取り扱える人が限定的。
ある意味、AIの開発を急いでる今は、未来の「できない人」が居る中で、
「自動運転ができる重機がある状況」に持っていくことは、
すごく助かるのだろうね。
人知を超えれないが、人知ではあるから、補助器具としてはいいかもね。
人を退化させない補助器具として・・。