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タイプライターの処理箇所が見つかるごとに・・

ほかの部分が手付かずになり始める、今日この頃。

「本当にいいのか」という躊躇が足枷になってるか。

自立心が欠けてる証だわ。

 

見てわかるぐらい消失してる金具

さすが中古・・骨董か・・。

 

1.プラテンのユニット部

紙を立てるための折り畳み金具

紙の巻き込まれ方が変わる部分。

蝶番をねじれば行けそうだけど・・斜めに紙が誘導される可能性があるから、

ちゃんと中心に持ってきて歪まないように作らないといけないか・・。

ここのネジは、2.6mmだから、割と限られる・・。

 

2.タイプバスケットのユニット部

なくてもいいのだろうけど、デザイン状ほしいところ。

難しい形状。

 

3.キーの機構部は、採掘はしてないが・・。

鉛製かもしれない櫛部分が割れてると思われる。

それによってキーがブレて、押したら戻らない原因か・・。

この時点で、印字バーが正位置か見ていない。

 

試したいこと・・

ルービックキューブ用の潤滑剤をキーの櫛部分に塗布したら、

滑らかになるかどうか。