たっぷり昼寝をしすぎて、変な酔いが来てる。
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宇宙の話が昨日のテレビでしていたから、
少し私なりの仮説を立ててる見る。
ほぼ想像上の話。
人体は、太陽や酸素に影響を受けやすく、
無重力では、筋力が弱ってくる・・
ということは
「環境適応」をしてるとも言えるわけで・・。
火星に大気と空気層を作れたとしても、
重力制御でも限りあると思うから、
地球の半分近くまで制御できても、
その重力の中でしか
筋力の平均を得られない体質に変化すると思う。
そして地球に太陽を遮られたり、
紫外線を遮られたりするので、
色白の人が多くなる。
たとえ、ゴリマッチョでも、筋肉量が見た目で分かる人が、
火星に住み続けたら、火星に合わせた体質に変化して、
見た目にわかる筋肉量ではなくなりながらも、
地球と同じ筋肉量を維持できるかもしれない。
スーパーサイヤ人的なことになるか、その逆か・・。
重力に合わせた筋肉量に落ち着くのは確かだとは思う。
下準備が終わった火星に住むなら、自然由来の食事を取って、
ゴリマッチョやアスリートになった人、
その家系であれば、
筋肉をその重力に合わせやすいのではないかと思う。
「宇宙医学」という概念をそろそろ作り始めないと
「人類宇宙へ行く・・」が進みにくそうな頃合いでもありそう。
宇宙に3年滞在したとき、5年滞在したとき、
10年滞在したとき、25年滞在したときで、
他人に忘れられる可能性はあるが、
そういう変化観測も必要だと思う。
火星と月の滞在で、筋肉量の差でどういう変化が起きるか。
いきなり「月」ってのも、まだ早いのかもしれない。
宇宙時代は、まだ石器時代・・。
宇宙医学の分野はまだまだ先か・・
安定した医学になるまで、200年以上はかかるだろうね。
