ようやく7割の力を出せた日ではある。
先週まで設備が不具合だったから、4割の力しか出せなかった。
しかし、処理量はあまり大差がない感覚だったが、
2週間ぶりに踊るように動いた感じではある。
それによって、一気にバテた。
8割以上の力は労働環境が良くないから出せない。
そもそも、仕事が嫌いだからなぁ。
出したいと思って出してないけれど・・、
楽してる人間が「すぐに」疲れてるから、
よく動いて、物量を常にこなしてる分、そう見えてくる。
「見下し」までは行かないけれどね・・。
人に備わった忍耐力と努力を使って、
リンゲルマン効果を弾き飛ばして動き回り、
あえて、過労になるまで苦労をするだけ。
事務系の人間は「努力は報われない」と言いがちだが、
それがリンゲルマン効果や集団心理で、
本気を出す機会を逃してる。
中小企業が「確かな力」を発揮できない原因を作ってる。
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ふと直感で思ったのは、中途半端に設備を新調しすぎて、
古い設備が全部内側を向いてるから、
何もなかったかのようなぐらい地盤沈下が起きるか、
「風の時代」の影響と合わせて1年以内に古い設備が錆び朽ちて、
採算取れなくて、修復不能まで追い込まれそうな予感がしてくる。
タイムリミット感がすごく感じる。
どの道、地震が起きれば、
あの工場は半壊はするだろうと思う。
錆とか地面のヒビとか・・、ろ過設備のヒビとか・・、
状況を想像で検証すると
内側に折り畳まれるように崩れる可能性は大きい・・。
私がつぶれるか、工場がつぶれるか・・。
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今日は、いろいろ周りを見渡すと・・。
改めて思ったのは、私は人間関係は築けないなと・・。
本当の「風の時代」は・・きっと・・。
そういうことか。
SNSや動画配信で「馴れ合う、群れあう」を以っても、
古臭い上下関係を以っても、
それは「自由」でもなければ「個」でもない。
「地の時代(砂浜)」で出来た「動画配信」の文化は、
もうじき崩れるのかもね。
視聴依存で、個の自由を束縛してるからね。
視聴者の好奇心が抑えられていて、
視聴者の発言を制限・あるいは支配されて、
配信者が驕り始めてる中では、
もう、文化としては長くはないだろうなぁ・・。
そういう驕りで視聴者の発言力を支配しようとし始めてる中で、
一度認識を広めてしまったら、かじ取りが効きにくいのは、
分かってるはずだよね・・。
(「(コメントを書くときは)よく考えよう」みたいな動画があるが、
そもそも、人生で「配信者を観る必要がない」、
なぜ観てる前提なのか、観なければいけない前提なのか・・
「よく考えよう」を解釈違いを起こせば、視聴を強要、
宗教勧誘に近いものを感じて、
その配信者の驕りが近寄りたくはないぐらい怖い。)
孤独と個は違うけれど、解釈違いで行動が違ってくるか。
