この手の事故を考察してしまえば、
シンプルなのよね・・。
ただ、それを作ってる人が病む可能性があり、
その製造先の社名に泥が塗られる可能性もあり、
日本のブランディングが引き起こしたことでもあるから、
かなり複雑な事故なのよね。
結論を言えば、
「車のサスペンションの精度が良すぎる」ということに至る。
サスペンション、バネや油圧などの力が絶妙だから、
「何かに乗り上げた程度」の感覚まで抑えられてる。
これは「技術面の問題」と言ってしまうと、
テクノロジーの低下につながるし、
技術者が悩む原因になるから・・。
自動車教習所で「丸めた布団(不用品)」に乗り上げる感覚を
身に着けてもらうしかないと思う。
この手のニュースは増えると思う。

