運命が変わった場所

3年・4年の交互に何か・・

トロッコ問題の当事者のような出来事の結果が来るから、

そのあたりでは人生は面白いなって思う。

 

何回か書いてるけれど、ほぼ8年前~9年前とすれば、

福井県での経営の修業が分岐点だなって思うけれど・・。

戦略的撤退が大きめか・・。

被災者側だったかもしれない世界線もある。

経営で爆儲けでエゴイストが過ぎる世界線もある。

 

戦略的撤退から家族に強要されて正社員として、

今の工場に就いて・・。

そこから、工場を定期的に救ってるものなぁ・・。

私の処理能力がなければ、何も仕事が回らなかっただろうし、

2018年の台風21号が来る前に工場の天井の梁がボロボロだったのを

発見して報告後に直してもらったが、いざ台風被害が起きた時、

壁や換気扇がボロボロ取れて、ギリギリ作業できる環境になってたが、

私が予報前に発見して告知しなかかったら、被災度合いは大きかったとは思う。

今、私が辞めれば、面白いことにはなるか。

状況を調整をしてるから、

人が足りなくても平常に動いてるように見せかけられてるが・・。

 

救えてる状況が大きければ、設備の不具合も大きくなる。

不具合の発生はおそらく私の感情で起きてて、

不具合を整備しなおして「直った」状態が、

私の感情と一致してるようなもので、その不具合を起こした設備は、

私が辞めたら、修理不能までに朽ちるのではないかと思ってしまうほど。

 

人を認めないタイプの会社で、強要でしか仕事を増やせれない、

元は親族経営の合同会社だったから、その組織構造が少し問題。

それが改善出来たら、社会的に治安が良くなるのだけどね。

(設備の入れ替えのときは、大体、横領のニオイがする。)

(箱モノを無用に作る政治家と少し似てる部分がある社長だからね。)

 

親族経営として保ちたいと考えてるなら、

そんな一方通行な要求人間に応えれるほどの忍耐力のある人は、

もう雇えないと思う。

常時、有事みたいな仕事量なんて誰がしたいと思うの・・。

それも低賃金、長時間労働、労働環境劣悪で・・。

ブラック企業やハラスメントを考える社会からすれば、

相当な覚悟がないとメンタルが壊れるから、居ないのではないかと思う。

特に酷な持ち場では、仕事ができない人間しか雇えてない。

すぐに辞めるしなぁ。

要求過多にして、人が潰れてきてることを遠くから眺めて、

談笑するような会社。

それも、人手不足の大きな理由の1つでもある。

その辺りの会社の人間性を改善しないと、あの会社はずっとあのまま。

 

手に負えないから、

私が辞めて反省の色を付けさせたほうがいいのかって思うわけよ・・。

それで運命が変わるよね。

まだ辞めてないけど、仮に副業をして収入が上回れば良いけどね。

年齢的にもうすぐ転職不能になってしまうから、

人生の分岐のタイムリミットは迫ってる。

 

寄付魔になってから、NPO・NGO同士の支援の向き合い方とか、

東日本で変化したことだろうけど、それ以上に再燃をさせたと思う。

「寄付をされる = 関心がある」の紐づけだから、

再燃しやすいのかもしれない。

 

大体、寄付した後に地震が起きてたりする。

予測力が、ある程度、私の中で確立してる。

 

低賃金ながら支援が大きいから、情熱の朽ちやすさも大きくなるか・・。

 

 

 

 

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